2010年2月の携帯電話純増数で7ヶ月ぶりにdocomoに首位を明け渡したSoftBankがiPhone用の料金プラン『標準プライスプラン』の提供を開始すると発表した。
ソフトバンク、iPhone向けパケットプラン「標準プライスプラン」(ケータイWatch)
『iPhone for everybodyキャンペーン』終了後に発表された料金プラン、WiFiバリューパックとの主な違いは、WiFiバリュープランの場合はパケット通信量が4,410円の固定だったけれど、『標準プライスプラン』では1,029円~4,410円/月の階段付の定額制になる。
ソフトバンクのプレスリリースによると、新規 or 買い増しでの契約者が対象になると言うこと。iPhone for everybodyキャンペーン終了後~標準プライスプラン発表までの約1ヶ月の間に契約して、パケット通信量下限を抑えたい。というユーザがいたらこれはちょっと運が無いとしか言えないなぁ…。
iPhone向け「標準プライスプラン」を3月6日より提供開始(SoftBank)
2. 加入条件
新規契約・買い増しなどでiPhoneを新スーパーボーナス用販売価格で購入する際に同時にお申し込みいただくこと
2月の純増首位を逃した原因が、キャンペーン終了後のiPhoneの売行鈍化によるものだとしたら、この料金プラン発表でどれだけ3月の商戦機に勝負できるのか楽しみ。