ガジェットを利用する上で死活問題となる、
『ガジェットの充電のし忘れ』
を、結構平気でやってしまったりする。
全てのガジェットを毎日充電するようにすれば問題ないのだけれど、常時5台を越える端末を持ち運ぶようになると、『毎日全てのデバイスを充電』というのがなかなかに面倒だったりする。
そこで最近実験的に始めているのがバッテリの類をメインとサブで2セット準備する。という運用。
台数が増えてくると全ての端末で準備するのはコストが大きくなってしまうけれど、充電する頻度が少ないデジカメのバッテリだったり、eneloopのUSBバッテリから取り組み始めている。
■eneloopバッテリを二セットで運用
*手前が新しいモデル、奥が古いモデル
片方の充電が切れてしまったときに、もう片方のバッテリと入れ替えて利用して、その間にバッテリ残量が空の方を充電しておくことで、バッテリ残量が0で使えない状態が発生するのを防いでいる(^ ^)
eneloopのUSBバッテリは、純正を二台運用しているけれど、複数セットのバッテリを用意するコストを下げるのに有効な方法としては、
メイン:純正バッテリ
サブ:互換バッテリ
の運用で、複数セット用意するためのコスト&互換バッテリ使用による故障などのリスクを下げることが出来そう。という事で、デジカメのCX3やNokia E72ではこの方法を取っている。
⇒それぞれ、互換バッテリが安く入手する事が出来るので。
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS
三洋電機 2009-11-14 |