Skypeの国際電話における通話時間ベースのシェアが、25%に拡大したというレポートが公開されている。
Skype – Skype 日本語ブログ – スカイプが占める国際電話のシェアが25%に
Skypeが世界最大の国際電話キャリアになった事が報告された、昨年のレポートでは、Skypeのシェアは12%だったので、12% ⇒ 25%と1年間で倍増している計算になる。
Skypeは世界最大の国際電話キャリヤ―国際通話の12%を占める
SkypeはもともとPCのみサポートしていたけれど、最近はAndroid、iOSなどなど、モバイルにも対応が進んでおり、国内ではauのAndroid端末向けにカスタマイズしたSkype auを展開するなど、モバイルからの利用が増えている事が予想出来る。
個人的には、国内の固定電話へのかけ放題プランに加入しているので、国内の固定電話宛に長時間電話する事が予想される場合だったり、仕事で別の事務所にいるスタッフへの連絡だったり、海外旅行中に国内固定電話への通話(これも月額プランの費用内)PCを使った長時間の作業を同期して行う場合(友人の結婚式のビデオ作成を兄に手伝ってもらった際に実際にあった)に、コミュニケーションのために発生する金銭的なコストを限りなくゼロに出来るので、Skypeにはかなり助けられている。