docomoが『年度内スマートフォン100万台』の目標を達成

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

『年度内にスマートフォンの販売台数100万台』を目標としていたdocomoのスマートフォン販売台数が既に目標を達成し、年度内に200万台達成の可能性も。という情報が。

ringo-sanco NTTドコモ, 昨年のスマートフォン販売台数100万台突破/今期11機種投入

当初、『年度内にスマートフォン100万台を目標』と聞いた際には、まだまだ機種が出揃っていなくてどうかなぁ。と思っていたけれど、結果的には予想を大きく上回る売れ行きでの目標達成。

BCNによる調査でも、2010年12月の携帯電話販売数ランキングでAndroid搭載端末が1位~4位までを独占。というような調査もあり、Android端末の販売台数は絶好調という感じ。

2010年12月の携帯電話ランキング、Android搭載スマートフォンが4位まで独占

2010年12月の携帯電話全体の販売台数に占めるスマートフォンの割合は、11月の35.5%から12.6ポイント増の48.1%まで上昇した。5割突破には至らなかったものの、前月からの増加幅は、2010年4月の10.2ポイントを上回る過去最大値を記録。いよいよ本格的な普及期に入ったといえるだろう。

また、昨年12月にLTEが開始された際のコメントとして、LTE対応のスマートフォンは2011年冬モデルを目処に投入予定だけれど、iモード対応ケータイについてはLTE非対応となる可能性が高いとコメントがあった。

ドコモの「Xi」スタート、山田社長「スマートフォンは来冬」 – ケータイ Watch

今後の端末ラインナップを尋ねられると、「来年の冬モデルくらいから(LTE対応の)スマートフォンを投入したいと考えている」とコメント。iモード対応の従来型の携帯電話よりも、スマートフォンのほうが高速通信を活かせることから、LTE対応の音声端末はスマートフォンだけにする可能性が高いとした。

個人的には2012年~2013年かなぁ。と予想していたスマートフォンとケータイの販売比率逆転、今後出てくる機種&その価格次第では、ひょっとすると2011年度中には起きちゃうかもなぁ(^ ^;

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする