EvernoteのWebクリップを使わずにPDFで保存するようにしてみた

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

閲覧中のサイトをEvernoteに放り込む事が出来る、Evernoteの『Webクリップ』は、うまく使えばWebの情報をEvernote側に取り込めて非常に便利ではあると理解しつつも、Operaブラウザとの相性が悪いのか、Webクリップで保存したWebページの内容が大きく崩れてしまい、見るに耐えない状態になる事が多々あって、でもそのためにブラウザを変更するのも面倒だしなぁ…。

という事で、対応方法を考えていたんだけれど、やや手間はかかるけれど、WebページをいったんPDFにしてしまう方法で解決できそう。という目星がついた。

で、実際にMWC関連で調べていた、Yoigoの店舗リストに関する情報を、Webクリップで保存した状態とPDFにして保存した状態で閲覧しやすさを比較すると、下記のような感じ。

■Webクリップ機能を使ってノートに保存した場合

■PDF化してPDFをノートに保存した場合

*WebページをPDF化するのに使ったのは、フリーソフトのPrimoPDF

明らかにPDF化した状態の方が視認性が良いのが分かると思う(^ ^;

で、『情報が見やすいかどうか』って、実は情報を探したり、参照したりする上で極めて重要だと思うわけで、そういうわけでどうしてもサイトのレイアウトが崩れる事が多かったEvernoteのWebクリップを使う機会はこれまで殆ど無かったけれど、PDFファイルを一度生成⇒Evernoteに貼り付けすることで、『Webページの内容をEvernoteに放り込む』が実現できそう(^ ^)

というわけで、PrimoPDFあたりと連携して、『閲覧中のページをPDF化してEvernoteに放り込む』という機能が用意されたら、非常にありがたいんだけどなぁ…。
*いや、もしかしたら他のブラウザを使っている方はそもそも苦労してないのかもしれないけど。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする