社外へのメールにフル署名を必ずつけている理由

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仕事のメールで社外に連絡する際は、『全てのメールにフル署名』を原則にしている。
*社内への連絡の場合は非常にシンプルな署名だけど。

■署名に含まれている内容
・氏名
・勤務地住所
・所属部署名
・電話番号(会社固定&ケータイ)

メールの都度、毎回同じフル署名を付けるのは、やや『うるさい』と感じられる人もいるかとは思うけれど、

・連絡先の電話番号が変わった場合、名刺だとタイムリーに変更が出来ない&変更のコストがかかる。
・電話していただく場合の連絡先電話番号を、メールの署名欄を参照してもらえればokになる。
・郵便物を発送してもらうために、こちら住所を記入して頂く場合に、直近でやりとりしているメールの署名欄を見てもらえればokになる。
・訪問して頂く場合に、時間変更などの連絡を署名欄に記載の電話番号宛にしてもらう事で、時間変更などの場合も連絡もらえる。(逆もままある)

といったあたりが理由で、考え方としては以下。

『連絡先はメール署名に書いてある』を徹底する事で、連絡先を見つけてもらう際の相手側の手間&時間短縮 > 毎回の署名に対して『うるさい』と感じられるマイナス面

というのも、名刺を管理/整理するコストと、連絡をもらう度に何百枚もの名刺の中から探してもらうためのコストはかなり大きくて、個人的には殆ど諦めているし、そのコストを考えると、メールについている書名がうるさければ、スルーして頂ければokかなぁ。という事で(^ ^;

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