SIMカードの機内または空港での販売が普及したらいいなぁ…

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コペンハーゲンに到着して唯一かつ猛烈に困ったのは、ホテルの最寄り駅から宿泊するホテルまでの移動。

移動時間にすると僅か3分ぐらいなんだけれど、現地で使える通信環境が無かった(今考えると、青天井な海外ローミングしてでも、使えば良かったかも…)ので、現在地も目的地の場所も良くわからないまま移動して、迷いに迷って30分ぐらいウロウロするという目にあった(^ ^;
*厳密に言うと、コペンハーゲン空港に到着した時点で、以前秋葉原で購入した香港『3』のプリペイドSIMを挿してローミングで利用していたのだけれど、このSIMが残高不足なのか何なのか、すぐに通信出来なくなってしまったので(^ ^;

で、運が悪い事にウロウロと迷っている間に、急に雪&強風が吹き荒れてきて、目的地は解らないし、めちゃめちゃ冷えるし吹雪だしで、踏んだり蹴ったりな状況だった(^ ^;

そんな中思い出したのが、以前Air Asiaでプロモーションチケットを購入しようとした(結果、失敗した)時に表示された、Air Asia機内でのSIMカードの販売。
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Air Asiaとしては、安い航空券代の足しにするために、SIMカードも販売して手数料収入。という目論見だけれど、外国人現地に到着してからSIMカードを入手する手間と、言葉が通じない(通じにくい)事によって発生するコストを考えると、これって利用する側にとっても非常に有難いサービスと思う。

てなわけで、機内もしくは空港でのプリペイドSIM販売は、もっともっと普及してくれないかなぁ…。と言う事を、コペンハーゲンでのホテルまでの移動に難儀した経験から思った(^ ^;
Android/iPhoneの普及で『海外でもデータ通信』のニーズは当然世界中で高まるわけで、それに応えるべく、プリペイドSIMの入手がもっともっと楽になったらいいなぁ。という事を願っている。

当然、外国人がデータ通信可能なプリペイドSIMを入手するハードルが異常に高い日本、も何とかならんだろうか。とは思っている。ここは日本通信さんあたりに頑張って欲しいところー。

写真はコペンハーゲンで入手した現地オペレータOne mobileのSIMカード。

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