Skypeの有料ユーザはアクティブユーザの6%

スポンサーリンク

上場の手続き関連でSkypeが公開した数字がTechCrunchに掲載されている。

Skype、収益20%増の$860Mに。有料ユーザー数19%増(TechCrunchJP)

■Skypeから公表されたユーザ数など
Skypeの登録ユーザ : 6億6300万人(前年同期:4億7,400万人)
月間平均接続ユーザ : 1億4,500万(前年同期:約9,000万)
月間平均有料ユーザ : 880万人(前年同期:約730万人)
有料ユーザ1人当たり収益 : $97(年間)

この中で驚いたのは、有料ユーザ1人当たりの収益。
為替レートを約82.5円で計算すると、およそ年間8,000円の計算になる。肌感覚としては、SkypeってSkype Outを使っているユーザはかなり少ないと思っていたし、金額としても年間8,000円も払っているというのはかなり驚き。

*参考までに、他社のプレミアムプラン等の料金は以下。
[他社の有料会員向け料金]
ニコニコ動画プレミアム:525円/月(= 6,300円/年)
Evernote プレミアム:5,200円/年
Dropbox 容量追加:$99/年(50GBの場合)

8,000円/年という金額から考えると、1ヵ国プラン(日本向けは690円/月)の契約 + Skypeクレジットを少々。みたいに、1ヵ国プラン + Skypeクレジットな使い方のユーザが多いのかな?
その辺の内訳はSkypeが発表している数字からは解らないけれど、実際に僕の使い方としては、日本国内の固定電話宛のかけ放題プラン + Skype Outのクレジット購入をしていて、年間の支払い料金はだいたい10,000円ぐらいの計算になる。

当然、月額プランに加入していない有料ユーザ(Skype Outクレジット購入のみ)も多数いるだろうし、月額プラン加入済みのユーザに絞ると、有料支払額の平均は10,000円/年を越えてそうな気がする。

その他、Skypeから公表された数字をベースに計算すると、以下の数値が計算できる。

アクティブユーザ率:約22%
登録ユーザに占める有料ユーザ割合:約1.3%
アクティブユーザに占める有料ユーザ割合:約6%
※月間平均接続ユーザ = アクティブユーザとした場合

登録ユーザに占めるアクティブユーザの割合が思っていたよりも高かったし、アクティブユーザに占める有料ユーザの割合も予想外に高いなぁ。というのが率直な感想。

日本国内でも、auのAndroid端末にSkype auとしてカスタマイズされたSkype(国内宛のSkype Outは出来ないけど)が提供されたり、Android向けのSkypeが2月に解禁されたりと、モバイルでもSkypeの利用環境が整ってきたので、個人的にもSkypeの利用頻度は高くなってきているところ(^ ^)

最近多いのは、定額データプラン契約のBF-01B + Desire HDの組み合わせでのSkype利用で、電波状態や通信が混雑しているという事が無ければ、基本的に問題なく利用することが出来る(^ ^)

ところで、欧米のユーザ向けのSkypeに、広告が表示されるようになる。という事が発表されている。

Skypeが欧米で広告表示を開始、今週からWindows版クライアント向けに -INTERNET Watch

INTERNET Watchの記事中にも、原文のBlogエントリにも『有料ユーザは対象外』みたいな事は記載されてないけど、有料ユーザ向けにも広告表示されるのかなぁ…。それはちょっと有難くないなぁ…(^ ^;

無料のインターネット通話と電話への格安通話 - Skype