GALAXY S2のテザリング利用後のAPN切り替わり不具合:白ロム利用でも返金対象を確認

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追記
テザリング時のAPNの切り替わり不具合によって『パケット定額が適用されない = 青天井になる』と思い込んでいましたが正確には『外部機器との接続時の(高い)パケット定額が適用された状態で通信が継続する』でした。間違っていた箇所を修正しましたのでお知らせいたします。


GALAXY S2で発生していたテザリング周りの不具合でパケット定額が適用されない本来の定額上限よりも高い上限のアクセスポイントに接続したまま通信が継続する現象が発生していた件について、いくつか気になったのでdocomoのサポートに確認してみた。

発生していた不具合の詳細については、S-MAXの記事が詳しいのでリンクにてご紹介。
NTTドコモの、GALAXY SII SC-02Cに不具合でテザリング利用後にAPNが切り替わらず定額上限以上のパケット通信料が発生 – S-MAX(エスマックス)

docomo端末から151(docomo総合サポート窓口)に電話をかけて用件を伝えると、専用の窓口に電話が転送された。

質問内容と回答は以下。

■質問内容と回答(意訳)
Q1.返金の対象となる場合、個別に通知があるのか?
⇒個別の通知は無いが、請求書面上に返金額が記載されるされるので、請求書を見てほしい。

Q2.docomoからの端末購入でなく、白ロムとして端末を購入した場合でも返金の対象となるのか?
⇒白ロムとして購入した場合でも、GALAXY S2を利用した上で、不具合の影響により本来の定額上限が適用され無かった場合については、過大請求した金額分が返金される。

Q3.docomo端末の不具合なのに、ユーザ責任でアップデートしないと2月以降の利用については返金されないってどーなのよ?
⇒申し訳ありません。docomoとしては郵送による通知など、できる限りの対応をしています。

『docomoからの購入で無い白ロムの購入でも返金の対象になる』というのは、GALAXY S2を購入した回線とは別の回線のSIMカードを入れて利用していた僕にとっても安心ではあるけれど、docomo側の責任で発生している不具合にも関わらず、2月以降の利用分については返金の対象にならない。というのはちょっと無責任というか乱暴にも感じる。

ちょっと大げさかもしれないけれど、この不具合について何ら知らないユーザが半年後にGALAXY S2を白ロムで入手して、不具合が改善されていないままの状態でテザリングを利用した場合は、パケット定額の対象にならない通信が発生する可能性がある訳で、発生条件から考えると、発生する可能性はそう少なくないんじゃないかなぁと思う…。
改めて整理して考えたところ、パケット定額を契約している場合、FOMA端末でのテザリング利用時は『パソコンなどの外部機器との接続』の扱いでパケット定額上限が適用されるので、今回の不具合については『テザリング利用終了後に流れたパケットについても、外部機器との接続扱いになっていた』という不具合。
*なので今回の不具合の影響でも、パケット定額契約をしている場合は『パケ死』する可能性は無い。が正しい。

docomoの端末では、過去iモードブラウザ2.0搭載端末の発売時に発生した不具合で『ソフトウェアアップデートを行わない場合は、iモードに接続できなくなる』というかなり強行な手段をとった事があったけれど、今回のGALAXY S2についても『ソフトウェアアップデート未適用の端末は、テザリング利用を許可しない』ぐらいの事をしても、いいんではないかなと思う。
*ユーザだって、パケット定額が適用されない状態でテザリングをする。とは夢にも思っていないハズだし…。

iモードブラウザ2.0搭載機種発売後のソフトウェアアップデートについては、ケータイWatchの記事が詳しいのでご紹介まで。
ドコモのN-06A/P-07A、ソフト更新未適用でiモード利用不可に

というわけで、GALAXY S2を使っている方は念のためバージョンアップを行う事をおすすめm(_ _)m