auスマートバリューの適用条件が固定回線の『利用者』(回線利用住所)では無く、『契約者』の姓&住所一致で適用する事が可能。という情報がぶらっく あんどさんのBlogにまとめられている。
auスマートバリューの適用条件で気になった点を確認しました :: ぶらっく あんど
気になったのは、私は自宅はフレッツなのですが実家はauひかりという点。実家は母親だけでインターネットは使わないのですが対固定の通話が結構多いのとWiMAXがエリアギリギリだったりして私が時折泊まる時に不便なので「私の名義」でauひかりを引いています。まぁマンションタイプの一番安い料金適用なので、それほど負担が大きくないってのも有るのですが。
でauスマートバリューの説明を見ると、ここでもここでも「契約者の住所と姓が同一」が適用条件。つまり実家のauひかりは設置場所は実家なので私の住所とは都道府県すら違いますが、契約者住所はあくまで私です。この場合に適用が可能かどうかという事が気になったわけです。結果は「○」で、あくまで光ブロードバンドサービス側は契約者の住所が基準になるそうです。
上記で紹介したエントリのケースのように、同居していない親の家で使う固定回線の契約を自分名義にしている場合でも、あくまでも固定回線『契約者』の姓と住所が、auのスマートフォン契約者情報と一致すれば『auスマートバリュー』の対象になるという仕組みになっているとのこと(^ ^)
固定回線の利用者住所と契約者住所の違いを理解しておく必要があって、ちょっとややこしいけれど、auスマートバリューは1つの割引グループに最大10契約の携帯回線の割引が組めるうえ、auスマートバリュー自体の解約には何らペナルティが無いので、これは覚えておいて損はなさそう(^ ^)