docomoの公衆無線LANサービスが『ドコモ公衆無線LANサービス』から『docomo Wi-Fi』に名称変更される事が発表された。サービス名称の変更は3/1から。
ドコモ、公衆無線LANサービスの名称を「docomo Wi-Fi」に変更 – ケータイ Watch
まぁ名前が変わるだけっちゃだけで、サービス自体は何にも変わらないのだけれど、他のケータイ事業者と歩調を合わせる形になって、わかりやすくて良いんではないかなと…(^ ^)
公衆無線LANサービスはバックボーンに使っている回線が事業者毎にばらつきがあったりするので、あんまり信頼はしていないのだけれど、docomoの公衆無線LANサービス(docomo Wi-Fi)は比較的安定したスピードが出るので、docomo Wi-Fiのエリア内では自動ログイン設定を行った状態のBF-01Bを持ち込んで、docomo Wi-Fi経由で接続する事が多い。
ただ、残念なのはWiMAX対応のモバイルWi-FiルータWM3600Rがdocomo Wi-Fiへの自動ログインに非対応な事で、docomo Wi-Fiのサービスには満足しているだけに、WM3600Rでの802.1x認証への非対応になっているのが惜しい…。
*まぁWM3600RはUQ WiMAXサービスへの対応でUQ Wi-Fiは802.1x認証を使わないので、仕方無いといえば仕方無いのだけれど…。
docomo Wi-Fiはspモード契約者向けに315円で契約が可能になっているので、以前と比べると料金的にもそれほど追加負担が無く利用が可能なので、802.1x認証に対応した端末の増加だったり、利用可能スポットの拡大には期待したいところ。