URoad-SS10とWM3600Rの休止状態からの復帰比較 URoad-SS10が高速!

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※エントリのタイトルが『スタンバイからの復帰』となっていたので、『休止状態からの復帰』に修正しました。

共に『休止状態からの15秒復帰』をうたっているURoad-SS10とWM3600Rの休止状態からの復帰時間を比較してみた。

結論から言うと、URoad-SS10はスペック通り休止態から15秒で接続完了となり、体感的にかなり短い時間で通信を復活させることが可能なので、『使わないときは休止状態で待機』という使い方をしても、再び通信が可能になるまでの待ち時間でストレスを感じる事が少ないのはポイントが高い(^ ^)

WM3600Rは、スペック的には『休止状態から15秒の復帰』をとされているけれど、実際に休止状態からの復帰には15秒ではなく50秒近く必要で、これは体感的には早いとは思わず、実際に使っている中でも『休止状態からの復帰が高速で快適』とは特に感じていない。

URoad-SS10とWM3600Rの休止状態からの復帰比較は以下の動画にて。

■URoad-SS10(右)/WM3600R(左)の休止状態からの復帰比較

動画で見ると、URoad-SS10の休止状態からの復帰が圧倒的に早いのが一目瞭然でわかる。

■上記の動画中の経過時間と接続状態
経過時間 接続状態
00:15 URoad-SS10のWiMAX接続完了/WM3600Rは起動中
00:21 WM3600Rの無線LAN起動完了
00:48 WM3600RのWiMAX接続完了

WiMAXハイパワーへの対応もあわせて『WiMAXルータ』という部分だけで見ると、URoad-SS10の方がWM3600Rより使い勝手が良い気がしているけれど、URoad-SS10は公衆無線LANへの接続非対応、有線でのUSB接続しての利用不可、クレードル非対応などなど、色々な通信環境での使い勝手という面ではWM3600Rの方が使いやすくて、なかなか甲乙つけがたい端末なのが悩ましいところ(^ ^;

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