家庭用WiMAXルータURoad-Home/WM3450RNをスピードテストで比較してみた

WiMAXに対応した家庭用のWi-FiルータであるURoad-HomeとWM3450RNを同時に利用する事ができたので、この二台でスピードテストを行なってみた。回線は両方ともUQコミュニケーションズ本家の回線。

■検証環境
使用PC:MacBook Air 11インチ Core i7(2011年モデル)
検証時刻:2012/2/15(木) 5:15〜5:30ぐらい
検証場所:東京都新宿区
検証方法:Speedtest.netにて5回ずつテスト実施

■結論
下り通信速度:URoad-Homeが80%程度高速
上り通信速度:URoad-Homeが2倍高速
PING応答速度:URoad-Homeが若干速い

今回のスピードテストでは、同じく『家庭用のWiMAXルータ』というカテゴリでも、WM3450RNと比べてURoad-Homeの上り通信速度/下り通信速度が非常に優秀である事がわかった。
⇒正直、家庭用WiMAXルータという事でWM3450RNにも結構期待をしていたのだけれど、今回の検証では案外速度が出なかった…。というのが率直な感想(^ ^;

どちらも『家庭用WiMAXルータ』という事で、もともとモバイル用を考えて作られている製品では無いながらも、URoad-Homeは一部のUSBケーブルとの組み合わせによって、USBモバイルブースター経由での給電が可能な点も含めて、今のところこの二台でどちらが良いか?というとURoad-Homeが良いかなぁ。と思っている。

■下り通信速度

下り通信速度は、URoad-Homeが平均5Mbps超えの一方で、WM3450RNは3Mbpsを超える程度で、2倍近くURoad-Homeが高速という結果に。

■上り通信速度

上り通信速度の比較では2倍以上の差をつけてURoad-Homeが高速という結果に。

■PING応答速度

PING応答速度は若干URoad-Homeが速いぐらい。

■検証結果(生データ)

回数 URoad-Home WM3600R
Ping
(ms)
下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
Ping
(ms)
下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
1 101 5.40 3.33 103 3.17 1.63
2 96 5.41 3.28 102 3.14 1.69
3 79 5.24 3.45 102 3.15 1.67
4 98 5.37 3.31 103 3.35 1.63
5 101 5.33 3.27 106 3.52 2.11
集計
最高速 79 5.41 3.45 102 3.52 2.11
最低速 101 5.24 3.27 106 3.14 1.63
平均値 95.0 5.35 3.33 103.2 3.27 1.75

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UQ WiMAX公式 楽天市場店でWM3600R + URoad-Homeのセットが5,800円

UQ WiMAX公式 楽天市場店で、最新のモバイルWi-Fiルータ『WM3600R』と家庭用WiMAXルータとして通信性能が改善されている『URoad-Home』が2台セットで5,800円(年間契約時)という条件で販売されている。
*15日(水)のAM時点で在庫切れとなっているWM3600Rのブラック/シルバーは、14日(火)の朝には在庫切れ ⇒ お昼頃に入荷 ⇒ 夜にはまた在庫切れ となっていたので、しばらくこんな感じの状態が続くのかも。

今回の条件での販売期限は2/20(月) 9:59迄と限定されているけれど、2台セットで購入する場合かなり良い条件なので販売条件などなどのまとめ。

■UQ WiMAX公式 楽天市場店でのWM3600R + URoad-Homeセット/BIGLOBEでのWM3600R販売条件比較

項目 UQ WiMAX公式 楽天市場店 BIGLOBE WiMAX
販売端末 WM3600R + URoad-Home WM3600R
事務手数料 2,835円 0円
本体価格 5,800円 0円
サービス開始月の通信料 有料(日割請求) 0円
契約解除料 初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
契約解除後の他ISPとの契約 可能 可能
通信料金 3,880円/月 3,591円/月
ISP代 210円/月
その他 専用クレードル
1,490円(送料無料)
WiMAXファミ得パック対応
キャンペーンにより最大2ヶ月無料

キャンペーンにより最大2ヶ月無料
商品券など ■楽天スーパーポイント 5,000ポイント付与
楽天会員の場合、楽天スーパーポイント 5,000ポイントが付与される。
■最大 12,000円 キャッシュバック
サービス開始月を1カ月目として、3カ月目の末日まで契約を継続した場合、Webアンケートに回答で7,000円キャッシュバック
さらに、14ヶ月目の月末まで利用を継続すると+5,000円キャッシュバック

URoad-Homeが不要という方は、BIGLOBE WiMAXのWM3600Rの購入が費用的には安い事に変わりはないんだけれど、UQ WiMAX公式 楽天市場店でのWM3600R + URoad-Homeがセット販売は端末2台で端末代が5,800円と、破格の条件。

同時接続台数を2台までに出来る『WiMAX ファミ得パック』に加入して、自宅はURoad-Home/外出先ではWM3600Rという使い方も出来るし、単身者であればWiMAX ファミ得パックに加入せずに『機器追加オプション』の契約で、3,880円 + 200円 = 4,080円/月で利用する事も可能となっているので、端末代だけでなく月額料金を抑えて利用する事が可能になるので、実際の利用シーンを考えてみても、良い販売方法だと思う。

契約解除手数料(初年度 9,975円)を支払う前提で考えても、URoad-Homeを単体購入するのとほぼ変わらない金額で、URoad-Home + WM3600Rが購入できるのであれば、単体購入ではなくこちらでセットで購入してしまおうかなぁ…。

WM3600RとURoad-Homeは両方とも欲しい端末だったので、BIGLOBE WiMAXのWM3600R販売キャンペーン開始前に、このセット販売キャンペーンが開始されていたら、間違いなくこちらで購入していただろうなぁ…。

WM3600R/WM3450RN:Web管理画面へのログイン方法メモ

WM3600R/WM3450RNのWeb管理画面へのログイン方法のメモ。

■Web管理画面へのログイン情報
IPアドレス:http://aterm.me/
ユーザ名:admin
パスワード:自分で設定したパスワード

入力するIPアドレスがWM3500Rの頃は web.setup だったけれど、WM3600R/WM3450RNは共通で aterm.me に変更されている。
⇒当初は変更されていたのに気づかずに、WM3600Rに繋がった状態で web.setup に繋ごうとしてエラーになっていたけれど、これはWM3500Rから製品仕様が変更になった。という事だったみたい(^ ^;

ルータ毎にデフォルトのIPアドレスを覚えるのは(URLベースで覚えるよりも)手間なので、こんな感じでアクセスできる端末が増えていってくれると、設定をいじったり確認したりするのには有り難い。

Twitterで教えて頂いた皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m

WM3600R:ハンドオーバー性能をチェック 高速移動中でも問題無く利用可能!

WM3600Rのハンドオーバー性能の試験として、高速道路移動中にWM3600RとURoad-8000を同時に電源ONにして、端末のアンテナピクトを目視でチェックしてみた。

■確認方法
日付:2012/2/11(土) AM
区間:新宿〜佐原(首都高速 ⇒ 東関東自動車道)
端末:WM3600R(ファームウェア 1.0.0)/URoad-8000(ファームウェア 1.3.9.1)

■WM3600RとURoad-8000のハンドオーバー性能をチェック

結論から言うと、今回確認した結果として、WM3600Rのハンドオーバー性能は高速移動時でも十分実用に耐える性能。
前作のWM3500Rと比較すると劇的と言えるまでに改善されており、高速移動中でも実用的なモバイルWi-Fiルータと言える(^ ^)

前作のWM3500Rは高速移動中はWiMAX側の認証が終わらないままハンドオーバーが発生してしまうためか、結果的に高速移動中はまともに通信をする事ができず、連続稼働時間が長いながらも、モバイル用で言うと非常に惜しい製品だった事が残念だけれど、WM3600Rでは高速移動中でもWiMAXのエリア内であれば問題無く通信を利用する事が可能なのは、連続通信時間が長い事とあわせて、外出中でも快適なモバイルインターネットを利用する事が可能。

但し、同じくWiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ『URoad-8000』と比べると、URoad-8000は電波を掴んでいる状態でも、WM3600Rは電波を掴んでおらず通信ができない状態だった事が、検証に1,2回ほど発生した点を付け加えておきたい。

■WM3600Rは通信不可で、URoad-8000は通信可能な状態

この点についてはWM3600Rのハンドオーバー性能が悪いというよりは、URoad-8000が優秀。という方が正しい気がしている。

WM3500Rを使っていた頃は、高速移動中のWiMAX利用に関してはかなりネガティブな印象を持っていたけれど、その後URoad-8000に乗り換えた際には、高速移動中でもWM3500Rからは考えられないぐらい快適に通信をする事ができたし、その後URoad-Homeを使ってみて新幹線での移動中でも電波が届く範囲であれば安定して通信する事ができたのにはかなり衝撃を受けた(^ ^;

スペック的にはなかなか表現がしにくい部分だけれど、無線機の基本機能として『繋がりやすい』というのは非常に重要な点で、基本性能である『高速移動時の繋がりやすさ』が改善されている点も含めて、WM3500Rとの比較ではWM3600Rは間違いなくオススメな一台。

現在行われいてるキャンペーンの中では、BIGLOBE WiMAXのキャンペーン内容が非常に充実しているのでオススメ(^ ^)
「BIGLOBE WiMAX」新端末発売 Web広告限定お申し込み特典

WM3600R:UQコミュニケーションズ本家でも販売を開始

以前から予告されていた通り、2/10(金)よりUQコミュニケーションズ本家でもWM3600Rの販売が開始されている。

UQ WiMAXオンラインショップでのWM3600Rの販売ページは以下。
AtermWM3600R | UQ WiMAX オンラインショップでインターネットの申し込み

販売開始タイミングが一番速かったBIGLOBE WiMAXなどでは2/1(水)から販売を開始していたので、1週間以上遅れてUQコミュニケーションズ本家での取り扱いが開始された形になるため『ひょっとしたらキャンペーン内容が期待できるかも!』と思っていたけれど、実際にはあまり大盤振る舞いなキャンペーンなどは開始されなかった(^ ^;

UQコミュニケーションズで発表されたWM3600Rと、既に発表されていたBIGLOBE WiMAXのキャンペーン内容をまとめると以下。
*前回掲載時点の内容から特に変更は無いけれど…(^ ^;

■BIGLBOE WiMAX/UQコミュニケーションズ本家のキャンペーン内容のまとめ

[前提条件]
契約条件:新規契約で年間契約を行う場合
購入端末:WM3600R

項目 BIGLOBE WiMAX UQ WiMAXオンラインショップ
事務手数料 0円 2,835円
本体価格 0円 4,800円
サービス開始月の通信料 0円 有料(日割請求)
契約解除料 初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
契約解除後の他ISPとの契約 可能 可能
通信料金 3,591円/月 3,880円/月
ISP代 210円/月
その他 専用クレードル
1,490円(送料無料)
専用クレードル
2,000円
WiMAXファミ得パック対応
キャンペーンにより最大2ヶ月無料

キャンペーンにより最大2ヶ月無料
商品券など ■最大 12,000円 キャッシュバック
サービス開始月を1カ月目として、3カ月目の末日まで契約を継続した場合、Webアンケートに回答で7,000円キャッシュバック
さらに、14ヶ月目の月末まで利用を継続すると+5,000円キャッシュバック
■友達紹介で3,000円分商品券
友達紹介キャンペーン経由で購入すると、紹介元&紹介先の利用者に3,000円分の商品券を還元

BIGLBOE WiMAXのキャンペーンでは

・契約事務手数料不要
・端末代0円(クレードルセットの場合は1,490円)
・利用開始月の通信料無料
・最大12,000円キャッシュバック(3ヶ月末で7,000円、14ヶ月目末で5,000円)

となっており、キャッシュバックを除いてもUQコミュニケーションズ本家よりも10,000円近く費用を抑える事が可能(^ ^;

キャンペーン条件だけの比較ではBIGLOBE WiMAXの方が安くWM3600Rを入手する事が可能だけれど、UQ本家での契約のメリットとしてはUQ Wi-Fi&UQ Wi-Fiワイドの無線LANサービスが利用可能なのと、機器追加オプションを使うことで1契約で利用可能な端末台数を増やすことが可能。
*同時に通信できる端末数を増やすのは『UQ WiMAXファミ得パック』のオプション

BIGLOBE WiMAXはインフラ面でややUQコミュニケーションズ本家よりも通信速度が出にくい。と言う部分もあると思うのだけれど、その場合は少々面倒ながらも、一度BIGLOBEとの契約を解除して、端末はそのまま利用して別のISPと契約をする。という使い方も出来るあたりは柔軟性が高い(^ ^)

WM3600R購入から1週間ぐらいのレビュー

WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ『WM3600R』を購入してから1週間程度が経過するので使い勝手などなど気づいたポイントをレビュー。

結論から言うと、前作であるWM3500Rを使っていた頃に『ここがこうなったらなー』と思っていた箇所が確実に改善されているので、WM3500Rを使っている方を中心に、既にWiMAX対応のモバイルWi-Fiルータを利用している方にもオススメしたい一台(^ ^)

  1. 公衆無線LAN対応で地下鉄駅でも使える!
  2. WM3600Rで最も期待していた機能の一つに、WAN側をWiMAX ⇔ 公衆無線LANと切り替えて接続できる。という仕様がある。

    これまで、公衆無線LANに対応したモバイルWi-Fiルータで発売済みのの製品としてはBF-01Bのみで、WiMAX対応の製品として公衆無線LAN対応は初。

    WiMAX対応製品が公衆無線LANに対応していると何が嬉しいかと言えば、(大手町など一部エリアを除いて)基本的に地下鉄駅構内では通信ができないWiMAXでも、UQ Wi-Fiなどの公衆無線LAN経由での利用が可能になるという点で、WM3600RにはUQ Wi-Fiなどいくつかの公衆無線LANサービスへの接続設定が行いやすいようにプリセットされているので、単純に『公衆無線LAN対応!』とスペックでうたっているだけでなく、このあたりも実際に使いやすいように対応がされている。
    ⇒複数の公衆無線LANサービスの設定を行った上で、優先順位に基づいて接続先を設定できる。という点も、何気に使い勝手が良いと思う。

    WM3600Rに接続する公衆無線LANサービスとしては『UQ Wi-Fi』と『UQ Wi-Fiワイド』の接続設定を行っているけれど、UQ Wi-Fiは首都圏の地下鉄駅を結構広くしているので『地下鉄駅で使う』という面ではかなり有難い機能(^ ^)

    公衆無線LAN対応で一番嬉しいのは『地下鉄駅でも使えるようになった事』ではあるのだけれど、地下鉄移動中の通信が3G並みに使いやすいか?と言われると、3Gと比べると使い勝手が悪い面もあるなと思った点もあったので注記したい。

    docomoのBF-01Bのように3G対応のモバイルWi-Fiルータであれば、地下鉄での移動中、駅に停車してドアが開く前に、3Gの電波を掴んで通信が可能な状態になっているけれど、WM3600R + 公衆無線LANだと、駅に停車してドアが開いた後になって通信が可能になるようなイメージで、エリア的には公衆無線LANの電波を掴む状態であっても『通信可能な時間の長さ』は3Gよりも短くて『地下鉄移動中でも快適に使える!』という程でもない。という事がこの1週間使ってみた上での感想。

    最終的に地下鉄駅での通信環境改善には、都営三田線大手町駅⇔神保町区間で行われているような、トンネル間のエリア化を待つ必要があって、公衆無線LAN対応は移動しながらでの利用ではなく、カフェやレストランなど、屋内で一定の時間滞在するときに快適に通信する手段。と考えた方が良さそう(^ ^)

  3. 連続通信時間が長い
  4. カタログスペックでは10時間となっているバッテリでの連続動作時間だけれど、実際に『連続して通信しっぱなし』の状態確認してみたところ、約8.5時間連続して通信が可能だった。

    バッテリでの連続通信時間を検証したレビューは以下。
    WM3600R:初期設定で連続通信 約8.5時間動作 | shimajiro@mobiler

    『連続して通信しっぱなし』の状態で8.5時間動作したので、実際には通信していない時間帯も長いモバイルでの利用に関して言うと、後述のウェイティングへの移行ともあわせて、もっと長い間利用する事が可能と思われるので、ほぼ丸一に無充電で使う事ができるのはWM3600Rのメリット。

    WM3600Rはバッテリ交換が不可能な仕様となっているけれど、端末単体でも8時間を越えて連続動作が可能なので、バッテリ交換不可能な仕様でも実用上大きな不満は無い。

  5. 高速移動中の通信環境が改善されている
  6. 前モデルであるWM3500RはモバイルWi-Fiルータでありながら、高速移動中はWiMAXの認証処理が終わらず通信が確立しないため、高速移動中は殆ど通信する事が出来ない。
    というモバイルWi-Fiルータとしてはかなり残念なポイントがあったけれど、WM3600Rではこれが改善されており、高速移動中でも特に問題なく程度通信する事が出来た。

    先日成田空港への移動中に、成田スカイアクセスで青戸~成田空港第二ターミナル間での通信状況を試してみた時のエントリは以下。
    成田スカイアクセス 青砥~成田空港第二ターミナル間でWiMAXが快適に使えるか?WM3600Rで検証してみた | shimajiro@mobiler

    全く同じ路線ではないけれど、以前WM3500Rを使って京成本線の特急電車を利用した際は、高速移動中には殆ど通信が出来ない状態であったので、そこから考えると高速移動時の通信については大きく改善されていると言える(^ ^)

    高速移動中のWiMAX端末での通信という意味では、URoad-Homeを使って見て、東海道新幹線の移動中でもWiMAXの電波が入る状態であれば快適に通信する事が可能だったので、次回新幹線に乗る機会があったらWM3600Rでの使い勝手も確認してみる予定。

    東海道新幹線乗車中にURoad-Homeを使ってみた際のエントリは以下。
    東海道新幹線 東京~米原乗車中にURoad-Homeを使用/トンネル外では通信状態良好 | shimajiro@mobiler

  7. 『休止状態』から15秒での復帰が便利
  8. WM3600Rは省電力のための機能として『ウェイティング』と『休止状態』の二つのモードをサポートしている。

    ウェイティング:1秒復帰/25時間待機
    休止状態:15秒復帰/170時間待機

    仕様としてはWi-Fi側からの通信が無いとWM3600Rが自動的に『ウェイティング』に移行する仕様になっているけれど、今のところ実際にウェイティングを意識した事は無かったりする(^ ^;
    ⇒ウェイティングになっているのか、そうじゃないのかがよくわからないという状態。

    『休止状態』は半分『電源OFF』の状態に近くて、カタログスペック上で170時間待機することが可能な状態。休止状態で170時間待機が可能なので、実際には『休止状態』をほぼ電源OFFと同義で使う事ができると思うので、実質『電源OFF状態からの通信可能状態になるまでが15秒』と言えると思う(^ ^)

    実際に2,3日休止状態に入ったままのWM3600Rが15秒程度で通信可能な状態になった時は驚いた(^ ^)
    発売前に期待していたのは『1秒復帰』のウェイティングのほうなんだけれど、実際には休止状態の方が『便利』と感じる機会は多くて、ウェイティングのほうはあまり意識して使うモノでは無く、端末の省電力機能の一つとしして、意識して使うような機能では無いものと思ったり。

  9. PC/スマートフォンからステータス確認できる『Aterm WiMAX Too』が便利
  10. モバイルWi-Fiルータを使う上で不便な点に『モバイルWi-Fiルータ側のステータスを把握しづらい』という点があるのだけれど、この点についても、公式アプリケーションとして『Aterm WiMAX Too』をPC/スマートフォン向けに提供しているため、モバイルWi-Fiルータをカバンに入れっ放しの状態であっても、操作中の端末からWM3600Rのステータス確認を行う事が可能になっている。

    『Aterm WiMAX Tool』はステータスの表示だけでなく、端末の再起動や休止状態への移行もサポートしているので、WM3600Rを使っている方は是非利用すると良いと思う(^ ^)

    Aterm WiMAX Toolに関するエントリは以下。
    WM3600Rのステータス確認用ツール『Aterm WiMAX Tool』は結構便利 | shimajiro@mobiler

  11. クレードルの座りの悪さも改善されている
  12. WM3600Rは専用のクレードルを利用して、固定回線のアクセスポイントとして利用する事が可能になっている。
    前作のWM3500Rでも専用のクレードルがあって、固定回線のアクセスポイントとして利用が可能な点自体は何ら変わらないのだけれども、WM3500Rのクレードルは『専用クレードルなのに座りが悪い』というやや残念なポイントがあったのが、WM3600Rではしっかりとクレードルに収納されるように、改善がされている。

    実際にWM3500Rをクレードルに挿したつもりでもささって無くて、外出しようとした際にはバッテリが切れていた。という事が以前WM3500Rを使っていた頃にあったので、このあたりも地味ながら嬉しい改善ポイント(^ ^)

WM3600Rのキャンペーン条件は以下。
現在行われているキャンペーンでのオススメはBIGLOBE WiMAX。
関連エントリ:WM3600Rのキャンペーン価格&販売条件まとめ | shimajiro@mobiler

■前提条件
契約条件:新規契約で年間契約を行う場合
購入端末:WM3600R
そ の 他:各ISPと既存契約は無いものとする (ISP料は発生するものとする)

項目 BIGLOBE WiMAX So-net @nifty WiMAX
事務手数料 0円 0円 0円
本体価格 0円 0円 2,800円
サービス開始月の通信料 0円 0円 0円
契約解除料 初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
初年度:9,975円
二年目以降:5,250円
契約解除後の他ISPとの契約 可能 可能 不可能
通信料金 3,591円/月 3,590円/月 3,591円/月
ISP代 210円/月 210円/月 262.5円/月
その他 専用クレードル
1,490円(送料無料)
専用クレードル
2,780円
専用クレードルとセット販売
WiMAXファミ得パック対応
最大2ヶ月料金無料
× ×
商品券など ■最大 12,000円 キャッシュバック
サービス開始月を1カ月目として、3カ月目の末日まで契約を継続した場合、Webアンケートに回答で7,000円キャッシュバック

さらに、14ヶ月目の月末まで利用を継続すると+5,000円キャッシュバック

■So-netポイント 5,000円分プレゼント
接続コース同時申込時のみ
■キャッシュバック最大 5,000円
利用登録月を含む9月目時点で契約している場合、5,000円をキャッシュバック

WM3600R:初期設定で連続通信 約8.5時間動作

WM3600Rの売りの一つに『バッテリ駆動10時間』というカタログスペック値があるので、実際にカタログスペック通り10時間連続で使う事ができるのか?を試してみた。

■WM3600Rは通信し続けた状態で何時間バッテリが持つのか?

■確認方法
確認端末:WM3600R
設定内容:SSID以外は初期設定での使用。Wi-Fiの送信出力は12.5%(デフォルト値)
利用方法:バッテリをフル充電した状態のWM3600Rを、MacBook Air、iPhone 4S、GALAXY S2 LTEの回線としてずっと通信しっぱなしの状態で使用する。
接続方法:無線LAN

■結論
結論から言うと、13:00頃から利用を開始して最後にバッテリ残量を確認したの21:30の時点で、この時点でバッテリ残量は2%の表示となっていた(^ ^;
⇒少なくとも8.5時間は『連続して通信しっぱなしの状態』でバッテリ動作した計算になる(^ ^;

『連続して通信しっぱなし』の根拠はリアルタイム更新を有効にしたTwitterクライアント『夜フクロウ』を稼働させた状態。
なので通信量自体はさほど多くは無い点は注意。通信量が増えたら、連続稼働時間は短くなる可能性もあるかも。(とはいえ、極端に減るという事も無いと思うけれど…)

そんなわけで、連続稼働時間についてはカタログスペック値の10時間とは言わないまでも、通信しっぱなしの状態でも8.5時間は持つ事が確認できたわけで、実際には通信しない時間も多いモバイルでの利用を考えると、もっともっとバッテリの持ちは良くなるので、基本的には『標準状態で丸1日モバイルできる』モバイルWi-Fiルータと言えると思う(^ ^)

WM3600Rは、前モデルのWM3500Rと同じくバッテリ交換が不可能な仕様となっているけれど、これだけバッテリの持ちがしっかりしていれば、そもそもバッテリ交換自体が不要。という考え方にも納得できる。

ちなみに、WM3500RとWM3600Rのバッテリは共通のバッテリという事が分解レポートにて明らかになっている。分解レポートは以下にて。
フォトレビュー(分解編) #WM3600R – satoweb_log