URoad-SS10のキャンペーン条件まとめ

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ『URoad-SS10』のキャンペーン条件のまとめ。

■前提条件
契約条件:新規契約で年間契約を行う場合
購入端末:URoad-SS10
そ の 他:各ISPと既存契約は無いものとする (ISP料は発生するものとする)

事業者名 So-net @nifty WiMAX UQ オンラインショップ
端末代 0円 1円 4,800円
契約手数料 0円 0円 2,835円
通信料金 3,590円/月 3,591円/月 3,880円
ISP代 210円/月 262.5円/月 無料(通信料金に含む)
登録月の通信料 無料 無料
※@nifty入会月と同時契約の場合
有料
年間契約時
解除料金
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
解約後の他事業者との契約 可能 可能 可能
キャッシュバックなど 申し込みから4ヶ月後の月末時点で対象サービスの利用開始が確認できた場合、So-netポイント10,000ポイント付与 3,000円キャッシュバック
キャンペーン期限 2012年3月31日迄 2012年3月31日迄 2012年3月31日迄

今のところ、URoad-SS10についてはSo-netと@niftyでの販売のほか、UQオンラインショップでの販売が行われている。

端末代金を比較すると、UQオンラインショップでは端末代 4,800円 + 事務手数料 2,835円 = 7,635円が発生するので、その分が限りなく0円に近いSo-netまたは@niftyの方が、端末購入費用としては安い計算になる。

と言うわけで、URoad-SS10の購入に関して言うと、So-netまたは@niftyでの購入がお勧め。
So-netの方は、契約から4ヶ月後の月末時点でサービスを申込している場合はSo-netポイントが付与されるという特典があるものの、So-netポイントの使い勝手を考えるとそれほど魅力的という事も無いかなと…(^ ^;

@niftyのWiMAX端末はこれまで、@nifty専用モデル(解約後別のISPと契約が出来ないモデル)だったのだけれども、URoad-SS10についてはなぜか『解約後の他社ISPとの契約が可能』なモデルになっている(いわゆる白ロム)ので、URoad-SS10以外のモデルと比べて自由度が高い。

MVNOと比較すると端末代金は割高だけれど、UQオンラインショップで契約するメリットとしては、

・機器追加オプション(@niftyは使える)が使える
・UQファミ得パックが使える
・通信速度がMVNOと比べて速い(と思う)

などなどのサービスが利用出来る点は、MVNOであるSo-netや@niftyの契約と比べてのメリット。
ただ、So-netや@niftyで端末を購入した後に、UQコミュニケーションズ本家と契約する事も可能になっているので、MVNOで端末購入 ⇒ UQコミュニケーションで再度契約(もしくは既存契約で機器追加オプションを利用)という使い方も可能。MVNOの利用で特に問題無ければそのまま利用を継続すれば良いかと。

URoad-SS10は、WM3600Rと比較すると、

・公衆無線LANへの接続に非対応
・対応クレードルが無く、固定回線のアクセスポイントとしての利用不可
・USB接続での有線接続に非対応

などなど、一見するとスペック的に見劣りするものの、休止状態からの復帰がきっちり15秒と高速だったり、WiMAXハイパワーへの対応で、高速移動時の通信性能が改善されていたりするので『WiMAXだけの性能』ではWM3600Rよりも上だと思っている。
※ただし、Wi-Fi側の出力が弱く設定も出来ないので、自宅の回線として使うには力不足を感じる。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする