Aterm WiMAX Tool:ステータスバーの領域に情報が表示できるとより便利

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WM3600Rのステータス確認用ツール『Aterm WiMAX Tool』は、Windows、Mac、Android、iOS向けにそれぞれアプリケーションが提供されていて、WM3600Rのステータスを確認する事無く、接続中の端末から、通信状態を確認したり、WiMAX⇔公衆無線LANの優先接続を切り替える事ができて便利なんだけれど、もう少し頑張って欲しいなと思っているのが、ステータスバー領域でのアンテナ状態の表示に対応して欲しい。という点。

■Aterm WiMAX Toolのステータスバーの通知内容 (Mac版)

ステータスバーの領域に、
・バッテリ残量
・電波状態
・接続しているネットワークの種類(WiMAX or Wi-Fi)

を表示してくれれば、相当使い勝手が良くなると思うのだけれども…(^ ^;

現在は、これらの情報がアプリケーションを起動した状態または表示した状態でないと表示できないので、PCで作業するときはアプリケーションを表示する事でディスプレイの領域をとられるし、Androidではアプリケーションを起動する手間があるので、それぞれケータイの電波状態を表示するように、ステータスバーの領域で情報が確認できたらなぁ…(^ ^;

とはいえ、こいうったツールが公式に提供されているのはありがたいところ。

各プラットフォーム向けのAterm WiMAX Toolのダウンロードは以下より。

Windows版
AtermWM3600R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

Mac版
AtermWM3600R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

Android版
Aterm WiMAX Tool for Android – Google Play の Android アプリ

iOS版
Aterm WiMAX Tool 1.0.3(無料)

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