オンラインファイル共有サービスDropboxのCamera Uplaod機能が激しく便利。
DropboxのCamera Upload機能は、デジカメの画像をPCやMacにインポートしてDropboxで共有する事が出来たり、Android、iPhoneで撮影・保存された画像もDropboxの『Camera Uploads』フォルダに自動的にアップロードする事が出来る機能で、2012年になってから追加された、比較的新しい機能。
で、このCamera Uploadの何が便利かと言うと『あらゆるデバイスで撮影した画像を、Dropboxで一元管理出来る』という点で、これがBlogを書く上では非常に便利。
と言うのも、Blogに掲載するための写真は、
・デジカメで撮る
・Android／iPhoneで撮影する
・Android／iPhoneで撮影するスクリーンショットを使用
というようにいろいろなパターンが考えられるけれど、これらが全部DropboxのCamera Upload経由で、一つのフォルダに、ファイル名が時系列に変更されて一覧になるので、
デジカメで撮影した画像 + Android端末で撮影した画像 + iPhoneのスクリーンショット
というような画像を取り出す場合も、DropboxのCamera Uploadsフォルダ内に時系列で並んでいる画像を探すだけなので、『どのデバイスで撮影した画像が、どこに保存されているか』を意識せずに、全ての(Dropbox対応の)デバイスで撮影した画像が、Dropboxの一つのフォルダにまとまっている状態が簡単に構築できるので、非常に簡単に画像を見つけ出す事ができて便利(^ ^)
唯一困っているのは、接続＆切断を繰り返すネットワーク環境から画像を同期(アップロード)しようとすると、画像データが破損してしまう事があって、この件が修正されればモバイル回線からでもガンガンアップロードをかけられるのだけれど…(^ ^;
関連エントリ：DropboxのCamera Uploadで画像データが破損する現象に困っている | shimajiro@mobiler
Dropboxは有料課金をしていないながらも、紹介や各種ボーナスの獲得によって容量が26GBあるけれど、Camera Upload機能を使い始めてからは容量が足りなくなってしまっているので、これをきっかけに有料プランへの加入を検討中だったりする(^ ^;
Dropbox – オンラインファイル同期ツール
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