FOMA従量制データプランの契約は音声契約枠でのカウントになる

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2010年後半に行われていた、FOMAの定額データプランの上限金額が安くなるキャンペーンで契約した回線の契約から二年間が近づいてきているので、契約から二年間が経過後は他社回線へのMNP転出を計画中。

契約回線数に余裕がある場合は全く問題無いのだけれど、定額データプランの回線から従量制のデータプランへの契約変更時に注意すべき点として『FOMAの従量制データプランは、音声契約の枠でのカウントになる』という点がある。

docomoの場合、個人で契約する事が可能な回線数の上限は

音声:5回線 (Xi&FOMA合算)
データ:5回線 (Xi&FOMA合算)

となっているため、例えば音声が5回線契約中の状態で、FOMAの定額データプランの回線から他社へ転出するために、従量制のデータプランへ契約変更を行おうとすると、音声回線での契約数が上限に到達してるために、これが手続き出来ない。

FOMAの従量制データプランが音声契約枠でのカウントになる理由を、docomoのサポートセンターに確認したところ『従量制データプランでは、TV電話などをサポートしているため』というような説明をされたけれど、理由としてはイマイチ理解できていない(^ ^;

理由はとにかく、FOMAの定額データ回線からMNPで転出する場合は、一度従量制のデータプランへの変更が必要となるために、音声で契約可能な回線数に余裕がないと、MNP転出のための手続が出来ないという事なので、音声契約で契約中の回線数が多い方は要注意。

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