MacBook Airで利用するためにMac向けのMS OfficeをAmazonでオンライン購入してみた。
基本的にはOpen Officeの方がWindowsでのOfficeの操作感に近い気がしていて快適なんだけれど、表計算ソフトで作ったデータをBlogに掲載するためにtableタグに変換する際の変換がOpen Officeではうまくいかず、そこの部分だけはどうしてもMS Excelを利用する必要があったので購入した次第。
言い換えれば、ほとんどの用途についてはOpen Officeで何とかする事が出来ていたりはする(^ ^;
■購入情報
購入商品:Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [ダウンロード]
購入金額:13,900円
購入店舗:Amazon.co.jp
Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [ダウンロード]
マイクロソフト 2011-11-01 |
既にMicroSoftのサイトからお試し版をダウンロードしており、お試し期限が切れた後にAmazonで購入手続を行ってみた。Amazonでアプリケーションを購入したのは(おそらく)初めて。
購入手続は簡単で、通常の商品を購入するのと同じくAmazonのWebサイトでカートに入れて、決済を行うと購入完了。
購入が完了すると、購入完了画面にプロダクトキーが表示されるのみなので、改めてダウンロードの必要などが無く、非常に簡単に購入手続が完了した。
■購入画面に表示されるプロダクトキー
表示されたプロダクトキーをMS Office上でライセンス登録する事で無事に登録が完了し、お試し期限が切れた後も正常に利用する事が可能になった。
アプリケーション個別にシリアルキーを管理するのはけっこう面倒なので、Amazonのアカウントにログインするとシリアルキー(プロダクトキー)が確認可能なのは便利。
Mac向けのOfficeはApple Storeでも定価で販売していたけれど、Amazonだと定価の18% OFFになっているので、定価で買うよりはAmazonでの購入の方が安く済む(ダウンロード版/パッケージ版の販売価格はほぼ同じになっている)