GL06Pのモックが展示されていたのでGL04Pとサイズ比較

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EMOBILE LTEに対応したモバイルWi-Fiルータ『GL06P』(2/28発売予定)のモックが展示されていたので触ってきた&GL04Pとのサイズ比較。

■本体正面
0226_GL06P_01.jpg

GL04Pと比べてタテヨコは小さくなっている。

■本体底面
0226_GL06P_02.jpg

充電やPCとの接続用のインターフェイスはmicroUSB。

■本体底面
0226_GL06P_03.jpg

EMOBILEのロゴと、メーカーであるHaweiのロゴが入っている。
※展示品のため『店頭展示サンプル』という表示あり。

■GL04PとGL06Pを重ねてみた
0226_GL06P_04.jpg

手前:GL06P
奥:GL04P

GL04Pと比べて、GL06Pは少しだけタテヨコが小さくなっているのが解る。

■重ねた状態(底面)
0226_GL06P_05.jpg

上:GL06P
下:GL04P

厚さはGL06Pで少し増している。

■重ねた状態(側面)
0226_GL06P_06.jpg

GL06P(上)の方が分厚くなっているのがわかる。

■重ねた状態(上面)
0226_GL06P_07.jpg

GL04Pが対応しているmicroSD用のポートが、GL06Pでは省略されている。

GL06Pは、スペック的にはGL04Pとほぼ変わらず、サイズがタテヨコが小さくなった分、分厚くなった。
という感じで、新商品としてはイマイチ面白味に欠けるというか、進化を感じる部分が少ない。と言うのが率直な印象。

GL06PのサイズはL-03Eに似た感じで、面積はGL04Pと比べて小さい分、端末の分厚さを感じる。

これからEMOBILE LTE端末を購入する場合、面積の大きいGL04PではなくGL06Pを購入する。と言うのは解るけれど、既存のEMOBILE LTE対応のモバイルWi-Fiルータ(GL01P/GL02P/GL04P)から乗り換える程の魅力があるか。と言われると正直難しいかなと言う印象(^ ^;

一方で、同時に発表されたGL05Pは、スペック的にはCategory4に非対応なので、スペック的な面では若干見劣りする部分があるけれど、

・連続待機時間&通信時間が長い
・端末サイズがコンパクトかつ軽量
・クレードル対応

と、既存端末の完成度が高いEMOBILE LTEシリーズでも独自の価値のあり、『ハイエンド』では無いけれども2月・3月に発売される端末としては、GL05Pの方が面白いかなと思っていたり。

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