ドコモからL-03Eのソフトウェア更新を促すお知らせが届いた

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Xi対応のモバイルWi-Fiルータ『L-03E』では、一定の操作を行うとデータ通信ができなくなる不具合が発生し、修正のためのソフトウェア更新が公開されていた。

L-03Eのソフトウェア更新については、以下エントリにて。
L-03Eのソフトウェア更新が提供開始 /データ通信できなくなる不具合が改善 | shimajiro@mobiler

ソフトウェア更新が公開された後、L-03Eの契約者向け(と思われる)お知らせがドコモより郵送で送られていた。

■L-03Eの契約者向けのお知らせ
0305_L-03E_Notice.jpg

お知らせの内容としては、先日の不具合に関する通知とソフトウェア更新方法などが掲載されているのみで、特に新しい情報は無い。

ソフトウェア更新で、契約者住所向けに郵便でお知らせが届く。というのはかなり珍しいケースで、今回の不具合の影響が深刻なもの(データ通信が出来なくなる)である事が理解できる。

L-03Eのソフトウェア更新は、

・端末単体ではソフトウェア更新が出来ない
・MacOSからはソフトウェア更新が出来ない
・ソフトウェア更新が完了後設定がリセットされる

と、ソフトウェア更新が少々面倒なので注意が必要なのと、設定がリセットされるのでバックアップを取ってからソフトウェア更新を行う事をオススメ。

L-03Eの白ロム販売価格は、Amazonで16,000円台に値下がりしており、月々サポートが手厚い回線などを既に契約中で端末だけが欲しい。という場合は白ロム購入をお勧め。

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