ジェットスターの国内線、成田 ⇒ 福岡のGK 133便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:GK 133便
区間:成田国際空港(NRT) ⇒ 福岡国際空港(FUK)
定刻:成田発 7:15 / 福岡着 9:15
日付:2013年7月
機材:A320
区分:Sterter
運賃:5,742円(最低価格保証適用)
今回搭乗したGK 133便は、同じ時間帯の成田 ⇒ 福岡の航空券価格が、
ジェットスター:8,590円
エアアジア:6,380円
となっており、エアアジアの方がジェットスターよりも安くなっていたので、ジェットスターの提供する『最低価格保証』を適用させることで『エアアジアの航空券価格(6,380円)の10%割引』で購入できた。
ジェットスターの最低価格保証プログラムでの航空券購入は以下より。
ジェットスター 最低価格保証で航空券を購入/他社価格から10%割引可能! | shimajiro@mobiler
ジェットスターのWebサイトに記載は無いけれど、プログラムは2013年12月末まで延長されている模様。
■平和交通のバスで東京駅から成田空港へ
定刻5:35に東京を出発する平和交通のバスで東京駅から成田空港へ。
以前は、5:30頃には京成バスの『東京シャトル』があり、この時間帯のフライトを利用する場合は京成バスを利用していたけれど、ダイヤ変更によって東京シャトルで丁度良いバスが無くなってしまったので、5:30前後に東京駅を出る必要がある場合は平和交通を利用している。
■平和交通のバス車内
4列シートだけれど窮屈には感じず、機内持込可能なキャリーバッグであれば、バスで預けるのではなく持込することも(座席が空いていれば)可能。
平和交通のバスにはトイレもあるけれど、実際に利用している人をみかけたことは記憶の限りでは、無い。
バスは定刻に東京駅を出発し、成田空港第二ターミナルにほぼ定刻に到着。
■成田空港第二ターミナルに到着
■ジェットスターチェックインカウンターの様子
早朝便が何便かあるために、チェックイン手続中の乗客でやや混雑していた。
いつも通りWebチェックインを済ませておいたのでカウンターでの手続はスルーして手荷物検査を受けて搭乗口へ。
■荷物検査場
休日のためか、普段よりも混雑しており、荷物検査場の通過には10分近く時間がかかった。
バスが到着したのは6:35頃となっており、荷物検査場を抜けて搭乗口に到着したのは6:45。搭乗時間ちょうど30分前ということで既に搭乗が開始されており、第1便のバスで飛行機へ移動した。
■飛行機まではバスで移動
■搭乗案内
■GK 133便外観
■機内誌など
7月4日より開始した、ローソンのロッピーでの航空券購入が可能になったことを告知するパンフレットが置かれていた。
座席は通路側の座席で、Webチェックインをしたタイミングで隣が空席だったのを確認しており、実際に隣は空席だった。
ジェットスターはWebチェックイン時に空いている座席を選ぶことが可能なので、空席の多い後方座席であれば、『スペアシート』などのオプション料金の支払いをしなくても隣が空席になることも多いのが嬉しい。
個人的にはLCCの座席の狭さは特に何とも思わないけれど、隣が空席であるかどうかは、フライト中の快適性を大きく左右するので、Webチェックインのタイミングで隣が空席になりそうな席を選択するなどして、できるだけ隣の席が空席になるように手を打っている。
※とはいえ『スペアシート』は購入したことがないけれど…(^ ^;
飛行中は悪天候のためか何度か揺れることがあり、着陸前は10分ほど福岡空港の上空で旋回待機する必要があったものの、大きく遅れることはなく福岡空港に到着。
この日の搭乗率は約70%となっており、いままで搭乗したGK 133便の中では高いように感じたのは、土曜日の午前便ということで、土日の間に福岡に遊びに行くという乗客が多いように感じた。
福岡は雨が降っていて、飛行機から降りてターミナルまでの間雨に打たれて移動することになったけれど、この間にジェットスターから傘の貸出などは無かった(エアアジアであればあった模様)
※ジェットスターでも場合によっては傘が貸し出されるのかは不明。
危ないなと思ったのは、飛行機を降りてからターミナルへ移動する間の徒歩区間は、飛行機とターミナル間を移動するバスが往来しており、ちょうどバスが通るタイミングで、歩行者の通行を止めようとしていたジェットスターの係員の声が、雨または飛行機から発生する音で聞こえなかったのか、係員の制止指示に従わずに空港ターミナルへと移動する乗客が居たこと。
※乗客側が意図して従わなかったのではなく、係員の指示が見えていなかったまたは聞こえていなかったのだと思う。