スマートフォン向けのサイト表示に5秒以上かかると74%のユーザが離脱

スポンサーリンク

Google AdSenseの日本版公式Blogにて、スマートフォン向けのサイト表示に5秒以上の時間がかかった場合、74%のユーザが離脱する。というデータが紹介されている。

Inside AdSense : モバイル デバイス対策の第一歩、ご自身のウェブ サイトを検証しましょう – マルチスクリーンへの対応第 2 弾

ページの読み込み速度:ページにコンテンツが表示されるまで 5 秒以上かかると、74 % のユーザーがそのページから離脱する*ことがわかっています。サイトスピードは十分早いでしょうか?

GoogleのBlogで用いられている数値のソースは『‘What Users Want from Mobile’, Compuware, 2011』で、原文は以下PDFにて公開されている。

‘What Users Want from Mobile’, Compuware, 2011

■ページが表示されるまで何秒待てるか?という質問の回答結果
Webサイトが表示されるまで何秒待てるか?

上記の調査データは2011年のものであり、端末の処理性能&通信性能が向上した現在は、より『ユーザが待てなくなっている』状態であることも考えられるので、『Webサイトが表示されるまでの待ち時間』はユーザにとって非常に重要に指標であることは間違いないし、検索エンジンが『表示がより早いページを検索結果上位に表示する』というのも、ユーザメリットを考えても妥当に思える。

なお、Google AdSenseの公式Blogでは、来年(2014年)には、モバイルデバイスからのトラフィックがユーザトラフィックの約半分になる。という予想が紹介されている。

来年にはモバイルデバイスからのトラフィックが、ユーザートラフィック全体の約半分を占めることが予想されています。

試しにこのBlogのデバイス別のアクセス比率を確認してみると、1年前と比べてデスクトップユーザの割合が一気に減少し、代わりにモバイルからのアクセスが大幅に増加していることが確認できた。

■デバイス別のアクセス比率(2012年&2013年比較)
デスクトップ:82% ⇛ 58%
モバイル:8% ⇛ 33%
タブレット:9% ⇛ 9%

このBlogでは、『モバイルからのアクセスがデスクトップを上回る』という状況になるまでは、しばらく時間がかかりそうだけれど、モバイルからのアクセスがかなりの勢いで伸びているので、モバイルサイトの対応にもう少し力を入れたいところ。