フィリピンのLCC、セブ・パシフィック航空と、レガシーキャリアであるフィリピン航空が同時にセールを開催しているので、日本 〜 フィリピンの航空券価格の比較してみた。
東京&大阪 〜 フィリピンの航空券価格をLCCとレガシーキャリアで比較
航空会社 | 区間 | 支払総額(往復) |
---|---|---|
セブ・パシフィック | 成田 〜 マニラ | 14,910円 |
セブ・パシフィック | 関空 〜 マニラ | 11,840円 |
フィリピン航空 | 羽田 〜 マニラ | 57,670円 |
フィリピン航空 | 成田 〜 マニラ | 52,810円 |
フィリピン航空 | 成田 〜 セブ | 52,810円 |
※価格はセール価格での最低価格。燃油サーチャージ&空港税を含む。
価格面で安さが際立っているのは、セブ・パシフィック航空のセール時の価格で、最低価格では成田からマニラが往復で約15,000円、関空からマニラは往復で約12,000円で日本 〜 フィリピンを往復することが可能。ここに掲載した路線以外では、名古屋 〜 マニラにも2014年3月末より参入している。
※価格はセール時の価格のもので、『いつでもこの価格で予約可能』というものではなくあくまでも『最安値』の価格
■大阪(関空) ⇔ マニラが100円/片道
同じくセールを行っているフィリピン航空では、羽田発と比べて料金が安い成田発でも、往復で50,000円を下回ることは無く、LCCのセール価格と比べるとどうしても分が悪くなる。ただし、フィリピン航空の場合は受託手荷物が無料、機内食が提供される。など、セブ・パシフィックでは別途有料となるサービスが無料で提供される。
この料金比較で言いたいのは、セブ・パシフィック航空が開催する、国際線の運賃が100円/片道になるようなセールでは、航空券の支払総額を非常に安く抑えることが可能になるので、LCCで構わない。という方にはオススメ(^ ^)
関連エントリ:セブ・パシフィック航空、国内線&国際線の全路線が1ペソになるセールを開催!日本線もセール対象 | shimajiro@mobiler
セブ・パシフィック航空の航空券予約は以下より。
Cebu Pacific Air – Why everyone flies
フィリピン航空の航空券予約は以下より。
Philippine Airlines | Home