KDDIと住友商事がミャンマー国営郵便・電気通信事業体と提携/ミャンマー市場への参入を発表

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KDDIと住友商事は、ミャンマーの政府機関である『ミャンマー国営郵便・電気通信事業体』(MPT)と提携し、ミャンマーの通信サービス市場に参入することを正式発表した。

KDDIのプレスリリースは以下より。
ミャンマー連邦共和国における通信事業への参入について | 2014年 | KDDI株式会社

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司) と住友商事株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 中村 邦晴) は、ミャンマー連邦共和国 (以下「ミャンマー」) の政府機関であるミャンマー国営郵便・電気通信事業体 (Myanma Posts & Telecommunications、以下「MPT」) との間で、共同でミャンマーにおける通信事業 (以下「本共同事業」) を行うことに合意し、本日、本共同事業に係る契約を締結したことをお知らせします。

ミャンマー市場参入に至るまでの経緯としては、2013年11月に行われた同国への新規参入事業者の選定で落選したKDDIと住友商事が、2014年に入ってからMPTとの業務提携において独占交渉権を獲得していると報じられ、正式に通信サービス市場への参入が発表された。

ミャンマーにおける携帯電話普及率は2013年末に10%に到達した程度とされており、ミャンマー政府が目標として掲げている2015年末までに50%、2016年末までに75〜80%の携帯電話普及率を実現するためには、短期間で大量の利用者を獲得する必要がある。

KDDIと住友商事が落選した新規事業者の選定では、ノルウェーのTelenorとカタールのOoredooが新規事業者として参入し、KDDI&住友商事が提携するMPTと3社での競争が展開される形となる。

KDDIでは既に、2014年6月11日よりミャンマーでの国際ローミングでのデータ通信サービスを提供開始しているものの、こちらは『海外ダブル定額』には非対応になっているので通信料は注意して使う必要がある。なお、6月11日時点では、ミャンマー国内でデータ通信が利用可能となるローミングサービスを提供するのはKDDIが世界初となっている。

その他、ミャンマー向けの通信手段としては、モバイルWi-Fiルータのレンタルを行う『テレコムスクエア』が、同国向けのモバイルWi-Fiルータのレンタルをサービスを1,500円/日で提供している。

海外用wifi ミャンマー | 海外携帯、スマートフォン、wifiレンタルならテレコムスクエア – テレコムスクエア
テレコムスクエア:ミャンマー向けのモバイルWi-Fiルータレンタルは1,500円/日

日本からミャンマーへのLCCでのアクセスは、マレーシアを拠点とするエアアジアグループが、ミャンマー最大の都市であるヤンゴンに就航しており、日本からはクアラルンプールやバンコク乗り継ぎによってアクセスが可能。(LCCでの直行便は就航していない)

エアアジアでは、

クアラルンプール 〜 ヤンゴンは2往復/1日
バンコク(ドンムアン) 〜 ヤンゴンは2往復/1日 (※10月1日より4往復/日に増便予定)

となっており、首都圏からミャンマー(ヤンゴン)へのアクセス例については以下のようなルートがある。

[往路]
XJ 601便 成田 10:30発 / バンコク(ドンムアン) 15:05着
FD 257便 バンコク(ドンムアン) 18:45発 / ヤンゴン 19:35着
※時間的に不可能とは言えないけど、FD 253便 バンコク(ドンムアン) 16:20発 / ヤンゴン 17:00着への乗り継ぎは厳しいかなと思う

[復路]
FD 258便 ヤンゴン 20:05発 / バンコク(ドンムアン 21:55着
XJ 600便 バンコク(ドンムアン) 01:00発 / 成田 09:15着
★Fly-Thruで予約可能

クアラルンプール経由の場合は以下。

AK 505便 ヤンゴン 08:30発 / クアラルンプール 12:50着
D7 523便 クアラルンプール 14:30発 / 羽田 22:30着
★Fly-Thruで予約可能

AK 503便 ヤンゴン 17:15発 / クアラルンプール 21:30着
D7 528便 クアラルンプール 00:55発 / 成田 08:45着
※D7 52便は11月21日より運航開始/Fly-Thruで予約不可

フライトの詳細&予約はエアアジアのWebサイトにて。
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