東海道新幹線の東京 〜 新大阪が5,400円、東京 〜 福岡が9,720円になる『超☆超IC早特』を期間限定で販売

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JR東海は、東海道新幹線の開業50周年を記念して東京 〜 新大阪が『開業当時とほぼ同じ』価格の5,400円/片道となる『超☆超IC早特』を、同社の『エクスプレス会員』を対象に期間限定で販売する。

『超☆超IC早特』の予約期間は8月24日 〜 9月18日まで、利用期間は9月24日 〜 10月9日までと期間限定ではあるものの、東京 〜 名古屋・京都・新大阪が5,400円/片道に、東京 〜 博多は9,720円/片道と通常価格よりも大幅に安く新幹線が利用できる。

JR東海のプレスリリースは以下より。
ニュースリリース – JR東海 Central Japan Railway Company

東海道新幹線が10月1日で開業50周年を迎えます!昭和39年の開業当時、超特急「ひかり」1等車の運賃・料金は東京・新大阪間で5,030円でした。今回、エクスプレス会員向けに、ICカードによるチケットレス乗車専用で、例えば、東京から名古屋、京都、新大阪の各駅ともに一律5,400円(税抜き5,000円)の商品を発売します。10月1日を中心に16日間のみのご利用で、発売席数にも限りがあります。

■販売期間
8月24日(日) 〜 9月18日(木)まで

■利用期間
9月24日(水) 〜 10月9日(木)まで

■主な設定区間&価格
東京・品川 〜 名古屋 5,400円/片道 (通常価格より▲5,690円)
東京・品川 〜 京都 5,400円/片道 (通常価格より▲8,510円)
東京・品川 〜 新大阪 5,400円/片道 (通常価格より▲9,050円)

東京・品川 〜 岡山 7,560円/片道 (通常価格より▲9,780円)
東京・品川 〜 広島 7,560円/片道 (通常価格より▲11,520円)
東京・品川 〜 博多 9,760円/片道 (通常価格より▲13,230円)
※のぞみ、ひかり、こだまの普通車指定席料金。

東海道新幹線を対象にした割引商品としては、新幹線の中でも停車駅の多い『こだま』のみが利用可能な『ぷらっとこだま』などがあるけれど、こだまで東京 〜 新大阪を移動した場合の所要時間は約4時間。

それに対して、今回発表された『超☆超IC早特』は期間限定ではあるものの『のぞみ』や『ひかり』も対象となっており『のぞみ』を利用した場合、東京 〜 新大阪は約2時間30分で移動できるため『こだま』と比べてかなり移動時間を短縮できる。(ちなみに東京 〜 博多は約5時間程度)

新幹線以外の交通手段としては、首都圏 〜 大阪間にはLCCも就航しており、飛行機を利用した移動も従来と比べれば大幅に安くなっているものの、LCCの場合は市内の中心地から各空港までの移動時間の移動に1時間/片道(バスの場合)程度の時間&1,000円 〜 1,500円/片道のコストがかかるため、航空券代そのものが安くても、料金&時間の面で新幹線に比べて優位性があるか?と言われると、なかなか悩ましいかなというのが率直に思うところ。

LCCで東京中心部 〜 大阪中心部へと移動する場合、航空券代の他に発生する中心部までの移動コスト(約2,500円)&時間(約2時間)とざっくり見積もると、個人的には航空券の運賃が4,000円を超える場合は、乗車時の手続がカンタンであり、移動中でもインターネットに接続しながら作業を行うことができる新幹線(ぷらっとこだま)を選ぶというのが何となく基準。
※関西国際空港からの乗り継ぎなど、関空を利用する場合はこの限りでは無い。

東海道新幹線の開業50周年記念で販売される『超☆超IC早特』は、先述の通り『こだま』だけでなく『のぞみ』や『ひかり』も対象(価格は同一)になるため、コストパフォーマンスが非常に高い。

JR東海では、同じく東海道新幹線の開業50周年を記念して東京 〜 新大阪の『こだま』グリーン車が9,500円(通常 18,920円)になる『こだま☆楽旅IC早特』を販売中。こちらは2015年の3月31日まで購入が可能になっているので、今回の『超☆超IC早特』と比べて設定期間が長い。

『こだま☆楽旅IC早特』の紹介は以下エントリにて。
東京 〜 新大阪の新幹線『こだま』グリーン席がいつでも9,500円になる『こだま☆楽旅IC早特』が販売開始 | shimajiro@mobiler