2014年冬期スケジュール(10月26日以降)から、支払手数料が従来の200円/区間 ⇒ 400円/区間へと値上げすることが発表されたバニラエアの支払手数料を調べてみると、復路が冬期スケジュールであっても往路が夏期スケジュール(10月25日以前)であれば、便選択画面では支払手数料は夏期の200円/区間が適用されるようになっているように表示されるものの、実際には決済画面で400円/区間の支払手数料が適用されるので注意。
■(1)往復共に夏期スケジュール(10月25日以前)の場合は200円/区間
■(2)往復共に冬期スケジュール(10月26日以降)の場合は400円/区間
■(3)往路が夏期スケジュール(10月25日以前)/復路が冬期スケジュールだと200円/区間のように表示される
(3)のパターンでは、最終の支払画面で復路の決済手数料が400円/区間に修正されるため『最後の最後で値上げされた』ように見えてしまう。
※本来は便選択の画面で、支払手数料600円と表示すべきところが400円と表示される。
■支払画面:復路の支払手数料は決済画面で400円/区間に修正される
単純にWebサイトの不具合だとは思うのだけれども、夏期スケジュールと冬期スケジュールを跨いでバニラエアの航空券を購入する方はご注意を。