スカイマーク、米子から撤退を検討 – ANAとの提携交渉を重視か

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スカイマークは、鳥取県の米子空港からの撤退を検討中と各社が報道。スカイマークから正式な発表は行われていないものの、現在運航中の米子 〜 神戸&那覇の運休に加えて、再開予定としていたの米子 〜 羽田線についても再開を取りやめる方針と報道されている。

スカイマーク 米子発着路線の休止を検討 NHKニュース

業績不振に陥っている国内3位の航空会社「スカイマーク」は、利用が低迷している鳥取県の米子空港を発着するすべての路線を休止する方向で検討を始めました。

スカイマークは、LCCとの競争などによって成田空港&関空から撤退した上、大型旅客機A380の売買契約を巡ってエアバスから違約金を請求されるなど、経営環境が急速に悪化。直近ではANAとJALの両社に対して提携交渉を行っていることが報道されている。
関連エントリ:スカイマーク、国際線に導入予定のA380の支払が困難に/エアバスは売買契約の解除を発表 | shimajiro@mobiler

米子 〜 羽田線は長い間ANAが独占する路線となっており、ANAとの提携交渉を行うにあたってスカイマークの米子 〜 羽田線再開がネックとなったために、再開を取りやめた可能性も考えられる。

スカイマークがJALやANAとの提携によって生き残ったとしても、その結果として既存の大手2グループとの競争ができない状況になるのであれば、利用者としてスカイマークを選ぶメリットは薄くなりそう。