WiMAX 2+の最新機種『W01』を使ってUQ本家と@niftyの通信速度を比較

キャリアアグリゲーション対応によって下り最大220Mbpsに対応(予定)の『W01』を使って、UQコミュニケーションズ本家とMVNOである@nifty WiMAXの通信速度比較を行ってみた。

■測定環境1
計測日:2015年2月14日(土)
計測時間:16:25 〜 16:35
計測PC:MacBook Air 2013
計測地点:東京都新宿区のスターバックス
計測サーバ:Speedtest.net 石狩サーバ
測定回線:UQ本家契約回線/@nifty回線
電波状況:WiMAX 2+(電波良好)

■下り通信速度
UQ本家と@nifty WiMAXでスピードテスト

下り通信速度の平均値は、UQ本家が35Mbps前後となったのに対して、@nifty WiMAXでは25Mbps前後と、約30%ほどUQ本家の方が高速という結果になった。

■上り通信速度
UQ本家と@nifty WiMAXでスピードテスト

上り通信速度では下り通信速度ほど大きな差は無く、両社の差は僅差と言える。

■Ping応答速度
UQ本家と@nifty WiMAXのスピードテスト

Ping応答速度は、UQ本家の平均が52msなのに対して、@niftyでは70msと、UQ本家の方が優秀な結果となった。

続いて、時間帯と場所を変えてテストを行ってみた。

■測定環境2
計測日:2015年2月15日(日)
計測時間:12:00 〜 12:20
計測PC:MacBook Air 2013
計測地点:東京都新宿区
計測サーバ:Speedtest.net ウラジオストクサーバ
測定回線:UQ本家契約回線/@nifty回線
電波状況:WiMAX 2+(電波まぁまぁ)

■下り通信速度
UQ本家と@nifty WiMAXでスピードテスト

測定環境1と異なり、それほど速度に差が出なかった。平均値を取るとほぼ同じ。

■上り通信速度
UQ本家と@nifty WiMAXでスピードテスト

上り通信速度については、測定環境1の上り、および測定環境2の下りと同様にUQ本家と@nifty WiMAXで有意な速度差は見られなかった。

■Ping応答速度
UQ本家と@nifty WiMAXでスピードテスト

Ping応答速度はUQ本家の方が優秀な結果。両者の差は20%ぐらい。

そんなわけで、今回試した限りでは基本的にUQ本家の方が@nifty WiMAX(MVNO)と比べて優秀な結果となることが多い。と言えそう。今回は通信がそれほど混雑していない環境でのテストだったので、機会があれば通信が混雑する環境でもテストしてみる予定。

UQコミュニケーションズ本家は、各種キャンペーンなどなどはMVNOと比べて手薄になっているものの、通信品質という面ではMVNOよりも信頼性が高いように思える。特に、UQコミュニケーションズはキャリアアグリゲーションや4×4 MIMOによって『下り最大220Mbps』サービスを提供開始予定となっているので、下り最大220Mbps対応機種を利用する上では、契約するプロバイダ選びも重要になってくるかなと思うところ。

UQコミュニケーションズのキャンペーンページは以下より。