台湾のLCC『タイガーエア台湾』の成田 〜 台北線は4月2日より就航を計画しており、就航に関する申請を国土交通省航空局に行っていることがタイガーエア台湾の広報担当者によるコメントとして得られた。としている。
同社の成田 〜 台北線は、既に同路線に就航しているシンガポール拠点のLCC『Scoot』と同じく、台北(桃園)空港を早朝に出発、成田から台北(桃園)線は午後(恐らく夕方前)に台北に到着する模様。
タイガーエア・台湾の広報担当者によると、就航は4月2日からを見込んでおり、就航の申請を国土交通省航空局行っているとした。現在、これ以上の情報を公表する段階にないとしている。
スケジュールは、既に就航している格安航空会社(LCC)のスクート(Scoot)と同様の、台北/桃園を早朝に出発し、東京/成田に昼前に到着。折り返しは、昼ごろに東京/成田を出発し、午後に台北/桃園に到着するものになるとみられる。
タイガーエア台湾を利用したツアーがH.I.Sから販売されているなど、就航を前提とした動きがあるものの、正式な就航予定日やチケット販売日については不明。
新規就航の話題のLCC!タイガーエアで行く!フリー又は市内観光付から選べる滞在 台北3日間 エコノミークラスホテル – H.I.S
タイガーエア台湾が成田 〜 台北を開設すると、同区間に就航するLCCとしてはScoot、バニラエアに続いて3社目となる。
タイガーエア台湾のWebサイトは以下より。
Tigerair