春秋航空:2015年の日本線航空券購入に関するデータ公開 – 年齢は23-27歳が約3割で最多、PCからの購入が大多数

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春秋航空は、2015年の日本旅客航空券購入に関するデータをFacebook上で公開。公開されたデータは2015年度(恐らく2015年通年)の春秋航空日本の旅客に関するデータで、旅客の年齢、利用空港、購入ルート(PC/アプリ)の3つの情報が公開されている。

春秋航空が公開したデータは以下。

■旅客数
販売した航空券:100,282枚
(A320型機、557機換算)

■旅客年齢
0-18歳:20%
18-22歳:4%
23-27歳:28%
28-35歳:19%
36-45歳:13%
46-55歳:26%
56歳以上:15%
※合計すると125%になる理由は不明。

■空港の利用数
1位:茨城
2位:大阪
3位:高松
4位:佐賀
5位:羽田

■航空券購買ルート
1位:PC 83.46%
2位:旅行社 9.04%
3位:アプリ 4.64%
4位:代理社 2.74%

年齢別では23-27歳が最も約30%となっており最多。ただし、年齢の区切りが一定ではない点や、全年齢の割合を合計するとなぜか125%になる(本来なら100%)点は注意。

空港の利用数では、中国大陸との国際線が多い茨城空港や大阪(関空)が上位となり、春秋航空日本がベースとしている成田空港はランクインしていない。

また、航空券の購入ルートはPCからが圧倒的多数となっている模様。

春秋航空のFacebookへの投稿内容は以下。

ニーハオ 春秋航空9Cです~2015年度日本旅客航空券購入データを作成しましたので、ご報告いたします。データ結果にもありますように、これまで多くの皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。本当に感謝しております。これからも、春秋航空全スタッフは、より一層気持ちを引き締め、頑張りますので、2016年もどうぞよろしくお願いいたします。http://goo.gl/dCAm5W

Posted by Spring Airlines Japan on Saturday, January 23, 2016