デュアルSIMで4G + 3Gの同時待受に対応するMoto G4 Plusが7月22日(金)より発売となるので、MNOの通話定額とMVNOのデータSIMを組み合わせて使用した場合の月額料金を試算。
特別な割引などなどを除外して考えると、ドコモのカケホーダイ + mineoの3GBプランを契約した場合の月額料金は合計で3,600円/月の計算になる。
■音声通話定額 + MVNOのデータSIMを契約する場合の月額料金
ドコモ カケホーダイ:2,700円/月 ※二年契約時
MVNO(mineo):900円/月 (3GB) ※契約期間縛りなし
———————————————
合計金額:3,600円/月
Moto G4 Plusは端末側で「デュアルSIM・4G+3Gの同時待受」に対応しているものの、上記パターンで契約しても特別な割引などなどは適用されない。
それでも、音声通話に関してはMNOのサービスを使いながら、データ通信についてはMNOより割安なMVNOのサービスを使い分けするのは、これまでのスマートフォン1台では実現できなかったので、MNOの音声通話定額 + MVNOデータSIMを組み合わせて使いたい方にはオススメ。
Moto G4 Plus(RAM 3GB / ROM 32GB)モデルの販売価格はAmazonで約38,000円。
モトローラ スマートフォン Moto G4 Plus ( ブラック / Android / 5.5インチ / 3GB / 32GB / 1600万画素 ) 国内正規代理店 AP3753AE7J4