日本通信「ゲームSIM」一部顧客で正しく地図の一部が表示されない不具合を解消、影響人数や期間は公表せず

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日本通信は、Pokémon GO(ポケモンGO)をプレイするための専用SIMカード「ゲームSIM」において、一部の顧客が地図の一部およびポケストップの画像が表示できない不具合が発生、不具合に関しては8月16日時点で修正済みであることを発表。

日本通信のお知らせは以下にて。

ゲームSIMで地図が表示されない現象について | b-mobile

ゲームSIMで地図が表示されない現象について (2016年8月16日)
ゲームSIMをご利用の一部のお客様におきまして、
Pokémon GOの地図の一部およびポケスポットの画像が表示できない現象が発生しておりました。
現在は通常どおりご利用いただけます。

ゲームSIMの不具合の影響を受けたユーザ数や、不具合が発生していた期間については不明。しかしながら、日本通信はゲームSIMを8月10日より発売していたため、不具合は8月10日より発生していた可能性も考えられる。
※ただし、不具合が解決したことを報告するのみで、不具合が発生していることは公知にはしていなかった。(ユーザ個別に対応していたのかは不明)

日本通信のゲームSIMは、本来は利用できるハズのPokémon GO内の地図データの表示ができなかったり、一方で本来は利用できないハズのサービス・アプリケーションが通信可能となるなど、本来は「ゲーム(Pokémon GO)を楽しむためのSIM」でありながら、(日本通信の発表によると)一部の顧客で地図の一部が表示されないなど、サービス品質に問題が発生していた。

日本通信が過去に提供したプロダクトでは「本来あり得ない理由で」SIMロックがかけられて販売されたため、発売後に製品を回収するなどの騒動となった「b-mobile 4G WiFi3」などがある。

b-mobile 4G WiFi3が一時販売停止・製品回収となった際に、日本通信の副社長(現 代表取締役社長)の福田氏は「新製品を投入するのに、十分な検証試験を行っていないわけがない。」と、製品・サービスのクオリティチェックを十分行っている旨をアピールしていた。

日本通信のゲームSIMは、代表取締役会長の三田氏が「ポケモンSIMを至急発売する」と発売する意思をTwitter上で表明(7/25)してから2週間少々で提供が開始されている。

これは、日本通信に先駆けてPokémon GOのパケット通信を無料化することを発表していたFREETELが、サービスの提供時期を「8月下旬から9月」と、発表から1カ月以上先をターゲットとしていたのと比べてかなり短く、日本通信はサービス開始に向けて十分な準備が行えていなかった可能性も考えられる。

また、日本通信のゲームSIMはあくまでも日本通信が独自に提供するサービスであり、Pokémon GOの開発元であるNianticによる公認などを受けたサービスでは無い。このため、ゲームSIMを通じて利用するPokémon GOが「不正な通信によるPokémon GOの利用」とNianticに見なされた場合、Pokémon GOのアカウント停止などのリスクがある点は注意する必要がある。(とは言え、解決方法としてはゲームSIMを使わない。以外の方法は無い)

日本通信のゲームSIMの紹介は以下にて。
ゲームSIM | b-mobile