バニラエアの成田-セブ島はシンプルバニラで片道14,890円、受託荷物込みのコミコミバニラは17,890円より

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バニラエアは、日系LCCとしては初となる東京(成田) – セブ島を2016年12月25日より開設することを正式に発表。同路線航空券は9月15日(木) 18:00より発売され、受託手荷物が含まれないシンプルバニラで片道14,890円、受託手荷物込みのコミコミバニラは片道17,890円からとなる。(このほか、施設使用料&支払手数料が別途必要となる)

本邦キャリア初の定期便!東京(成田)=セブ線 就航!
バニラエア:成田-セブ島を新規開設、12月25日より

■就航日
2016年12月25日より

■就航路線
東京(成田) – セブ島

■通常運賃
シンプルバニラ:片道14,890円より
コミコミバニラ:片道17,890円より

個人的には、バニラエアの成田-セブ島路線は思っていたよりも運賃が割高。と言うのも、バニラエアの東京(成田) – セブ島線は成田発着路線では通常運賃が最も高い価格に設定されている。

■バニラエア:運賃表(国際線)
バニラエア:運賃表(国際線)

成田 – セブ島は、LCCではセブ・パシフィック航空が就航しているほか、フィリピン航空も1日2便就航しており、セブ・パシフィック航空のセール開催時は往復総額が6,000円前後となることも珍しく無い。また、フィリピン航空も年に1・2回前後セールを開催することがあり、セール開催時は成田からセブ島の往復総額が30,000円程度となることもある。
関連エントリ:フィリピン航空:日本からマニラ&セブ島が総額30,000円のセール!サプライスで買うと2,000ポイント還元ok | shimajiro@mobiler

そんなわけで、バニラエアの成田-セブ島線も、セール運賃(わくわくバニラ)にてどの程度の価格になるのかを注目したいところ。

バニラエアのWebサイトは以下にて。
【公式】バニラエア (Vanilla Air) – 国内 海外 レジャー・リゾート路線のLCC 格安航空券の検索・予約

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