Huawei×モバイルプリンス:モノクロ撮影&ワイドアパーチャーが楽しい「P9」紹介

Huawei×モバイルプリンス「モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング」レポート。レポート第二弾はHUAWEI JAPANの担当者の方によるP9の製品紹介の中から気になった内容をお届け。

■モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング@福岡
モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング@福岡

■HUAWEI P9
HUAWEI P9

P9で最初に紹介された機能はカメラ機能。世界初の「ライカダブルカメラスマートフォン」となる。P9のダブルレンズは、LeicaがHUAWEIのスマートフォン(など)向けに開発したオリジナルのレンズを採用、Leica基準の画質に準拠している。

■HUAWEI P9は世界初「ライカダブルカメラスマートフォン」
世界初「ライカダブルカメラスマートフォン」

■ダブルカメラは「モノクロセンサー + 1,200万画素RGBセンサ」
モノクロセンサー + 1,200万画素RGBセンサ

P9では、モノクロセンサーで形状や輪郭などのディティールを取得、加えて1,200万画素のRGBセンサーで色情報を取得し、これらを合成することによって写真を生成している。シングルセンサーと比べて50%多くのディティールを捉え、300%多くの光を取り込むことができる。

■iPhone 7 Plusよりも明るく・鮮明に撮影できる
iPhone 7 Plusよりも明るく撮影できる

ダブルレンズでよく比較されるiPhone 7 Plusと比べて、P9はより明るく・鮮明な写真撮影が可能とアピール。

ハードウェア面で「ダブルカメラ」を搭載するだけでなく、画像を処理するソフトウェア面でも、高速処理、高速フォーカス、3種類のフィルムモード対応によってキレイな写真スマートフォン単体でカンタンに撮影することができる。

■高速処理/高速フォーカス/3種類のフィルムモード対応
161224_Huawei.jpg
161224_Huawei.jpg
161224_Huawei.jpg

P9のカメラで特長的な機能として「モノクロ撮影」と「ワイドアパーチャ」。モノクロ撮影は、撮影モードを「モノクロ」にすることで、標準のカメラだけで(別途アプリケーションを使う必要なく)モノクロ調の写真を撮影することができる。

■芸術的なモノクロ撮影
モノクロ撮影

モノクロ撮影は「使ってみないと面白さがわからない」機能の一つで、正直に言うとP9を購入して使ってみる前はあまり期待していなかったけれど、実際に使ってみると風景や人物の撮影時に使ってみると味が出て面白い機能。

■P9のモノクロ撮影で撮影した写真の例
P9のモノクロ撮影で撮影した写真の例

スターバックス 太宰府天満宮表参道店
新宿御苑

また、ワイドアパーチャーを有効にすれば、一眼レフのように背景部分がボケた写真がカンタンに撮影可能になる。最大F値は0.95相当。

■ワイドアパーチャーで「ボケ味」が出せる
「ボケ味」が出せる

ワイドアパーチャーはカメラ画面から有効/無効を瞬時に切替できるほか、ワイドアパーチャー機能を有効にして撮影した写真を撮影後、ピントや絞りを変更することができるのも大きな特長。

■ワイドアパーチャーを有効にした写真を後から修正、背景の「ボケ」を消してみた
ワイドアパーチャーを有効にした写真を後から修正ワイドアパーチャーを有効にした写真を後から修正ワイドアパーチャーを有効にした写真を後から修正

ワイドアパーチャー機能を使った「背景ボケ」の写真がカンタンに撮影できるのは、P9などHuaweiのスマートフォンの大きな特長で、実際に背景ボケの写真を撮影してみると、スマートフォンのカメラの新たな楽しさを発見できる。

カメラ周りのスペックなどなどでは特に紹介されることが無かったけれど、P9のカメラを使ってみて気持ちが良く使えるのは、シャッター音が耳障りでないので静かなカフェやレストランなどでの撮影にも全く問題無く使える点。

一部の「カメラ推し」SIMフリースマートフォンの中には、シャッター音が非常に大きく鳴り響く機種も販売されており、機種によっては非常に耳障りに感じることも。実際に、イベント会場のスライド撮影に大きなシャッター音が鳴り響いた際には会場に苦笑いが起きた。

その他、HUAWEI P9では連続してカメラ撮影(や動画撮影)をしていても、熱によってカメラが強制終了することが無く、安心して写真・動画をガンガン撮影できるのも安心できる。

というのも、個人的にお気に入りのGalaxy S7 edgeが、画像・動画などを連続して撮影していると本体温度の上昇によってしばらく(温度が下がるまで)カメラ撮影することが出来なくなる事例が多発。このため、連続でのカメラ利用や、動画を見た後に動画を撮影するなどの使い方をするのが難しく、そういった使い方を避けて使っていた。
※これは個体差の問題なのかもしれないけれど…。

ちなみに、このエントリで紹介しているスライドの写真は全てP9を使って撮影。当然ながらプレゼンテーションの最中にカメラが利用できなくなるなどのトラブルは一切無かった。

■高速データ通信:LTE-Advanced高速通信に対応
高速データ通信:LTE-Advanced高速通信に対応

P9はLTE-Advancedに対応しており、国内では下り最大262.5Mbpsの高速通信が利用できる。また、スマートフォンを持つ手がアンテナ部分を覆ってしまうことによる通信品質低下を防ぐ「Signal+」に対応。

Wi-Fi接続に関しては、よくある名前順での表示ではなく接続時の通信品質が高いアクセスポイントが上位表示される。このため、接続可能な複数のWi-Fiアクセスポイントが検出された場合は、上位表示されているアクセスポイントに接続することで快適に通信が行える可能性が高くなる。

ちなみに、HUAWEI P9(およびP9 lite Premium、Mate 9など)ではキャリアアグリゲーション接続が有効な状態ではアンテナピクトが「4G」から「4G+」に変更される。
※厳密には、キャリアアグリゲーションによって利用する帯域が20MHz幅を超えた場合のみ「4G+」表記となる可能性もあるけれど、このあたりの詳細仕様については不明。

■P9のアンテナピクトが「4G+」に
P9のアンテナピクトが「4G+」に

■高速な指紋認証に対応
高速な指紋認証に対応

P9は本体背面に指紋センサーを搭載。指紋センサーはレスポンスがかなり速く、実際に指紋センサーを使った端末のロック解除には全くストレスを感じることが無く、指紋センサーでのロック解除になれてしまうと、パスコード入力など従来型の端末のロック解除操作をかなり億劫に感じるようになる。

HUAWEI JAPAN担当者によるP9の製品説明(の中で気になったポイントの紹介)は以上。