春秋航空日本、支払手数料を430円→550円/区間に値上げ、7月1日予約分より

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春秋航空日本(Spring Japan)は、国内線・国際線を予約時の支払手数料を430円→550円に値上げすることを発表。2017年7月1日予約分より適用される。

春秋航空日本のWebサイトでの告知は以下にて。

ニュースの詳細 – 春ネットワーク

クレジットカード及びコンビニ等の決済代行会社の手数料値上げにより、下記
のとおり国際線及び国内線の支払手数料を改定させていただくことになりました。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

春秋航空日本に限らず、LCC各社の支払手数料は一貫して値上がりが続いており、空港使用料などなどを含めた支払総額は「思った(期待した)よりも安く無い」ということが増えているので、個人的にはセール価格以外でLCCを選ぶ機会は少なくなっている。

「LCC=安い」はもう古い?支払手数料値上げ・空港使用料支払などで乗客負担は激増
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そんなわけで、直近で春秋航空日本の航空券を購入予定の方は、支払手数料値上げ前のタイミングにて予約することをオススメ。

なお、LCC国内線で支払手数料が最も高いのはバニラエアで、カード払い時の支払手数料は600円/1区間に設定されている。

バニラエア:2016年冬期スケジュールで支払手数料を600円に値上げ - 手数料は二年間で3倍に値上がり
バニラエアは、2016年冬期スケジュール(2016年10月30日から2017年3月25日)の搭乗分で支払手数料(1人1区間)を500円→600円へと値上げすることを発表。値上げの理由は特に明らかにされていない。 ■バニラエア:支払手数料を1区間600円に値上げ 掲載元:各種料...
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