モバイルWi-Fiルータ「MR05LN」等にソフトウェア更新、WPA2とBluetooth脆弱性対策のアップデート

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NECプラットフォームズは、モバイルWi-Fiルータ「Aterm MR03LN」「Aterm MR04LN」および「Aterm MR05LN」向けのファームウェアを公開。

2018年2月19日(月)付けで公開された両機種向けのファームウェアには、WPA2の脆弱性であるKRACKsおよび、Bluetoothの脆弱性であるBlueBorneへの対応が行われている。
(更新内容はMR03LN・MR04LN・MR05LNで共通)

MR05LN向けのソフトウェア更新については以下にて。

MR05LN|ソフトウェア|目的別で探す|Aterm(エーターム) サポートデスク

1.WPA2の脆弱性(KRACKs)に対応しました。
※詳細は、こちらを参照してください。
2.Bluetoothの脆弱性(BlueBorne)に対応しました。

脆弱性以外の機能追加に関しては特に触れられていないので、恐らく今回の更新内容は脆弱性対策のみ。MR04LN/MR05LNをご利用中の方はアップデートを。

MR04LN向けのソフトウェア更新は以下にて。
MR04LN|ソフトウェア|目的別で探す|Aterm(エーターム) サポートデスク

MR03LN向けのソフトウェア更新は以下にて。
MR03LN|ソフトウェア|目的別で探す|Aterm(エーターム) サポートデスク

AmazonでのMR05LN販売ページは以下にて。

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