千葉市が2020年2月にシェアサイクルを本格実施、事業者を公募開始

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千葉市は、2018年3月より実証実験として提供中の「千葉市シェアサイクル実証実験」により、一定の効果が得られたとして、事業を本格実施することを決定。事業を実施する事業者の公募を開始した。事業は2020年2月1日に開始予定。

千葉市:本格実施の事業者公募

千葉市では、2018年3月より、都市部における新たな都市交通システムとしてのシェアサイクルの効果及び課題などを検証するため、「千葉市シェアサイクル実証実験」を実施してきましたが、実証を通じて一定の効果が得られたことから、シェアサイクル事業の本格実施を決定しました。本格実施に当たり、本市と共同で事業を実施する事業者を公募します。

千葉市では、2018年3月より「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクルの実証実験を実施している。

■「HELLO CYCLING」(東京都内)
「HELLO CYCLING」

また、今回の公募にあたって開示された自転車およびサイクルポートの仕様では、「自転車1台につき1機のラックを設置すること」とされており、レンタル・返却ステーションのラック数以上の返却は行えない模様。

8 自転車・サイクルポートの仕様
・自転車やサイクルポートは、地域の景観との調和を考慮したデザインとすること。
・サイクルポートには、自転車1台につき1機のラックを設置すること。
・サイクルポートは原則として無人で貸出・返却が可能なシステムとすること

東京都内などでシェアバイクサービスを提供中の「ドコモ・バイクシェア」は、原則としてポートの台数以上に返却が可能なサービス仕様となっているため、通勤・通学で「駅まで自転車」などの用途で、鉄道駅付近のポートに自転車が溢れる状況がしばしば発生している。

■ドコモ・バイクシェア:多数の自転車が返却されるポート