ドコモの新キッズケータイはeSIM内蔵、バッテリーの取り外し不可に

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ドコモは、2019年冬-2020年春モデルの新商品・新サービス発表会にて、キッズケータイ SH-03Mを発表。

同シリーズ初となるタッチパネルを搭載するほか、通常のケータイ・スマートフォンと異なり、ユーザー自身が開閉するSIMカードスロットは無く、端末にeSIM(物理SIMカード)が内蔵されている。

ユーザーが取り出せない形でeSIMが搭載されるドコモのケータイ・スマートフォンは同機種が初めて。

■キッズケータイ SH-03M
キッズケータイ SH-03M

ユーザーがSIMカードを取り出せない形で、端末内部にSIMカードを内蔵しているため、SIMカードを取り外して別の端末で使うことができないほか、キッズケータイから他の機種への機種変更や、キッズケータイを紛失した際はSIMカードの再発行が必要となる点には注意。
→例えば、キッズケータイを使っていた子どもが大きくなったタイミングで、お下がりのスマートフォン(中古)を使ってもらうケースでは、SIMカードの再発行が必須。

■SIMカード・バッテリーの取り外しに非対応
SIMカード・バッテリーの取り外しに非対応

ドコモオンラインショップは以下にて。

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