ドコモ、KDDI、ソフトバンクが台風19号の被災者支援、充電機やモバイルバッテリー無償配布、端末買換の支援やデータ追加購入の無料化など

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ドコモ・KDDI・ソフトバンクは、令和元年台風19号の被災エリア・被災者を支援する措置を発表。

ドコモでは、ドコモが定める対象地域に契約者住所または請求書送付先がある場合に、災害でスマートフォンなどの電話機を故障・紛失した契約者がスマートフォンなどを購入する場合に特別割引を実施するほか、ACアダプタなどの付属品を無償提供する。基本的に災害救助法の適用エリアが対象となる。

ドコモのお知らせは以下にて。
ドコモからのお知らせ : 台風19号に伴う支援措置について | お知らせ | NTTドコモ

KDDIでは、災害救助法の適用エリアの契約者を対象に、契約しているデータ通信量の容量を超過後に購入したデータチャージの利用分が無料となる措置を適用する。対象は2019年10月31日まで。

KDDIのお知らせは以下にて。

令和元年台風第 19 号に伴う支援について
~au のデータチャージご利用料金の無償化について~

ソフトバンクは、災害救助法の適用地域に契約者住所または請求書送付先が設定されている契約者を対象に、ソフトバンク、Y!mobileのスマートフォン等のデータ通信量の追加購入に係る費用が無料とするほか、災害によって破損・水濡れ・紛失したことによる携帯電話、スマートフォンの買い替えに係る費用を減免、または無料にする。対象は2019年10月31日まで。

令和元年台風第19号の災害に伴う支援措置について | お知らせ | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

(1)追加データ購入料金の無償化
対象地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する、“ソフトバンク”および“ワイモバイル”のスマートフォンなどをご利用のお客さまを対象に、2019年10月31日まで、データの追加購入料金を無償化します。

災害救助法の適用エリアは以下にて。

東京都23区内では、墨田区、世田谷区、豊島区、北区、板橋区、練馬区の6区が対象になっている。
※被害状況に応じて拡大する可能性あり。

令和元年台風第 19 号に伴う災害により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、岩手県は6市5町3村、宮城県は 14 市 20 町1村、福島県は 12 市 26 町 12 村、茨城県は 19 市2町、栃木県は 10 市4町、群馬県は 11 市 11町4村、埼玉県は 21 市 18 町1村、東京都は6区 15 市3町1村、神奈川県は 11 市7町1村、新潟県3市、山梨県は 10 市6町4村、長野県は 15 市 14 町 12 村にそれぞれ災害救助法の適用を決定した。

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