ドコモ「ファミリー割引」受付条件を緩和、事実婚や同性パートナーでも受付しやすく

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

ドコモは、2020年12月1日より「ファミリー割引」の受付条件を一部変更する。

従来より受付している事実婚や同性パートナーの家族確認について、公的機関が発行する書類などによる確認不要で「ファミリー割引」を受付する。

公的機関による「家族」の証明が難しいケースでも、「ファミリー割引」が適用しやすくなる。

■ドコモのファミリー割引(イメージ)
ドコモのファミリー割引(イメージ)

ドコモの「ファミリー割引」が適用可能な範囲について、提供条件書に記載されている内容は以下。

(2)ファミリー割引をご利用いただける範囲
・ファミリー割引主回線契約者との関係が、「ドコモが定める三親等以内の家族」の方がお申込みいただけます。

※三親等の家族の定義は、法律上の結婚のみならず、互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合を含みます。
・全国で2~20回線までご利用いただけます。請求書の送付先やお支払い口座を別々にすることもできます。

-提供条件書「ファミリー割引」-

ドコモの「ファミリー割引」では、主回線の契約者から三親等以内のドコモ回線を「ファミリー割引」に登録でき、離れて暮らす両親や兄弟などを同一の「ファミリー割引」として、同一グループ内での音声通話無料などの特典を受けられる。

ドコモの公式Twitterアカウントの告知は以下にて。

「ファミリー割引」に関する詳細はドコモのWebサイトにて。
ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする