【ドコモ】Wi-Fi STATION SH-52Bを9月10日(金)発売、ドコモショップ等では取り寄せ扱い

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ドコモは、「Wi-Fi STATION SH-52B」を2021年9月10日(金)に発売する。公式オンラインストア「ドコモオンラインショップ」では、9月7日(火)10時より購入手続を受付する。

ドコモのお知らせは以下にて。
報道発表資料 : 「Wi-Fi STATION SH-52B」を発売 | お知らせ | NTTドコモ

ドコモのお知らせによると、販売チャネル(販売店)は「全ドコモ取扱店」となっているものの、ドコモショップなどの販売店では取り寄せでの販売となるため、手元に届くまでは時間を要する場合がある。と注意書きがある。

ドコモショップなど販売店においては、取り寄せでの販売となります。そのため、お客さまのお手元に届くまでにお時間をいただく場合がございます。

ドコモオンラインショップでは事前予約を受付せず、9月7日(火)に購入手続を受付する。ドコモオンラインショップの直販価格は35,640円で、前モデルのWi-Fi STATION SH-52A(68,904円)と比べて約33,000円ほど割安な設定。

同機種を確実に入手したい場合は、ドコモオンラインショップの購入受付直後に購入するのがオススメ。なお、ドコモオンラインショップではスマートフォンを利用中の回線のまま、データ通信端末(モバイルWi-Fiルーターやタブレット)に機種変更できない制限がある点に注意。

「Wi-Fi STATION SH-52B」は、新モデルではあるものの5Gのミリ波帯に非対応、SH-52Aでは本体に内蔵していた有線LANポートがクレードル経由での接続となり、有線側の通信速度も1000Mbps(SH-52Aは2.5Gbps)に制限されるなど、スペック面ではSH-52Aと比べて控えめな印象。

ただし、その分だけ本体の発熱が小さくなり、端末の動作が安定する可能性があるので、フツウに使う分には使いやすい端末に仕上がっている可能性に期待。

■「Wi-Fi STATION SH-52B」主要スペック
5G(sub6):下り最大4.2Gbps / 上り最大218Mbps
4G LTE:下り最大1.7Gbps / 上り最大131.3Mbps
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6接続時 1201Mpbs)
有線LAN:クレードルで対応(1000BASE-T)
同時接続台数:Wi-Fi 16台 + USBまたは有線LANで1台
接続端子:USB Type-C
メーカー:シャープ
バッテリー容量:4,000mAh
大きさ:74×108×15.7(mm)
重さ:166g

ドコモオンラインショップの「Wi-Fi STATION SH-52B」販売ページは以下にて。
Wi-Fi STATION SH-52B – ドコモオンラインショップ

SH-52B専用クレードルの販売ページは以下にて。
クレードル SH02 – ドコモオンラインショップ

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