ドコモ・バイクシェアは、横浜市都心部で提供中のシェアサイクル「baybike」で、2021年に本田技研工業が開発した「シェアサイクル用2電源システム」の実証実験を2022年9月より開催する。
実証実験に参加するモニターを300名募集する。対象者は、横浜baybikeの個人会員であることが条件で、モニターに参加するための費用は無料。(baybikeの利用料金は通常通り発生する)
「シェアサイクル2電源システム」実証実験のモニター募集に関する概要は以下にて。
実証実験モニター募集ページ|横浜コミュニティサイクル(シェアサイクル)- baybike [ベイバイク]
■対象エリア
横浜市都心部(baybike)
■実証実験期間
2022年9月12日 – 2022年12月11日
■車両台数
300台(横浜エリアの全1,000台の車両のうち300台にシステムを搭載)
■モニター募集人数
約300名
■応募期間
2022年8月5日 – 8月31日
「シェアサイクル2電源システム」は、専用のモバイルバッテリーを使って、自転車の電動アシスト用のバッテリーを充電するもの。モニターで使うモバイルバッテリーは、モニター参加者にプレゼントされる。容量は15,000mAh、最大出力は45W。
横浜コミュニティサイクル「baybike」のサービス詳細は以下にて。
横浜コミュニティサイクル(シェアサイクル)- baybike [ベイバイク]