【ahamo】5G SAで下り2Gbps越えを記録

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2022年8月24日に個人向けにも提供が開始された、ドコモの5G SAを「ahamo」で試してみたところ、5G SA提供エリアの東京駅丸の内駅前広場にて、下り2Gbps / 上り300Mbpsを超える速度を記録した。

■ドコモの「5G SA」で下り2,285Mbps / 上り 356Mbpsを記録
ドコモの「5G SA」で下り2,285Mbps / 上り 356Mbpsを記録

ドコモの「5G SA」は、極めて限られたエリアで提供されており、8月31日時点で東京都内の対応エリアは東京駅丸の内駅前広場のみ。Galaxy S22 Ultraが対応する通信速度は、下り最大4.9Gbps、上り最大1Gbps。

超高速環境下でのスピードテストは、1回あたり1GBを超える通信量が発生する。スピードテストが快適に行える環境で何度もテストを行うと、データ通信量が一気に増える点に注意。

今回は、スピードテストを何度か行っている最中にデータ容量の上限に到達してしまった。

■データ容量の上限に到達し、速度制限の対象に
データ容量の上限に到達し、速度制限の対象に

ahamoは、データ通信量が足りなくなった後に「大盛りオプション」を申込すると、通信量を「月の途中で増やせる」。

今回は、事前に申し込んでおいた「大盛りオプション」が、スピードテストの完了後に反映されて、再び通常の速度で通信が利用できるようになった。なお、「大盛りオプション」は、当日からの適用、翌月からの適用(予約)、当日からの適用&当月末で解約(当月のみ適用)を選べる。

ahamoの基本データ容量を毎月超えるほど通信しない場合には、とりあえず「大盛りオプション」を後出しで申込できるように準備だけしておくのもアリ。
※月末日に申し込んだためか、申込から反映までは約4時間がかかったので、ある程度余裕をもって申込した方が良さそう。

■速度制限適用後に「大盛りオプション」の増量が反映された
速度制限適用後に「大盛りオプション」が反映された

ahamoのデータ通信量(基本容量20GBおよび大盛りオプションの増量80GB)は、翌月に繰り越して利用することができないので、余った容量をスピードテストなどで消費するのは月末に実施することをオススメ。

ahamoのWebサイトは以下にて。
ahamo

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