オミクロン株対応ワクチン、前回接種からの間隔を5カ月→3カ月に短縮

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厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のオミクロン株対応ワクチンについて、前回(少なくとも2回目)の接種完了からの間隔を、5カ月→3カ月に短縮した。接種間隔の短縮は2022年10月21日より有効となる。

接種間隔の短縮をうけて、東京都の大規模接種会場では10月21日より、前回接種から3カ月が経過した東京都民や、都内に通勤・通学する方を対象とするワクチン接種を行っている。また、あわせて5回目となるワクチン接種も実施する。

東京都の大規模接種会場の案内は以下にて。

都の大規模接種会場における接種間隔の短縮及び5回目接種の開始について(第3692報) 東京都福祉保健局

令和4年10月21日よりファイザー社製及びモデルナ社製ワクチンの接種間隔が5か月から3か月に短縮されます。それに伴い、都の大規模接種会場において、5回目接種を開始しますのでお知らせします。

東京都の設置する大規模接種会場のTwitterアカウントのお知らせは以下にて。

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