衛星通信サービス「Starlink」が日本全国をカバー

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衛星通信サービス「Starlink」は、日本全国をサービスエリア化したことを発表。

Space Xの公式アカウントによるツイートは以下の通り。

StarlinkのWebサイトを見ると、2022年12月9日時点で北海道・本州・四国・九州地方については最大200Mbpsのサービスが利用できる「大容量」エリアに、沖縄などの離島も「低容量」エリアとしてサービス提供エリア内に含まれている。

■Starlinkが日本全国をエリア化
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Starlinkの日本国内向けサービス料金は、ハードウェアの初期費用が73,000円、月額料金が12,300円で、最低利用期間などなどは設定されていない。

Starlinikの衛星回線をバックホールとするモバイル通信サービス向けの基地局は、KDDIが山間部や島しょ地域、災害対策などで全国約1,200か所に拡大する予定。

スペースXの「Starlink」をau通信網で利用開始 | 2022年 | KDDI株式会社

KDDIは2022年12月1日、静岡県熱海市初島で、衛星ブロードバンドインターネットをau通信網のバックホール回線として利用する基地局の運用を開始しました。auの高速通信を日本中どこででも体験できることを目指し、これまでサービス提供が困難とされていた山間部や島しょ地域、災害対策など、今後全国約1,200カ所に順次提供を拡大していきます。

StarlinkのWebサイトは以下にて。
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