チャリチャリ、24年春から久留米市でシェアサイクル展開

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久留米市(福岡県)は、チャリチャリを運営するneuetと、シェアサイクル事業実施に関わる連携協定を締結した。

2024年春を目処に、久留米市で「チャリチャリ」が展開する予定。当初は自転車台数150台(うち電動アシスト20台)でスタートを計画している。開始のポートは16カ所。

■チャリチャリ久留米の展開計画
チャリチャリ久留米の展開計画

■チャリチャリ久留米:提供計画
サービス開始:2024年4月予定
自転車台数:ノーマルタイプ 130台 / 電動アシストつき20台
ポート:16カ所(予定)

neuetは、福岡県福岡市でもシェアサイクル事業を展開しており、自転車台数は4,000台、ポートは670カ所以上。利用回数は累計で1,900万回を超える。

九州では、福岡市、熊本市でサービスを展開しており、久留米市は九州内で3都市目になる。

久留米市では、コミュニティサイクル「くるクル」を提供しており、「くるクル」のポートを「チャリチャリ」でも使用する。

neuetの展開計画によると、久留米市役所、JR久留米駅、西鉄久留米駅、花畑駅、石橋文化センター、中央公園、久留米シティプラザ、えーるピア久留米、久留米大学病院、久留米警察署など公用地のポートに加えて、民間ポートを設置を計画している。

コミュニティサイクル「くるクル」のWebサイトは以下にて。
久留米市:コミュニティサイクル「くるクル」

■久留米市のシェアサイクル「くるクル」
久留米市のシェアサイクル「くるクル」

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