ソフトバンクが3Gサービス終了を4月15日に延期、能登半島地震が影響

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ソフトバンクは、2023年1月末を予定していた3Gサービスの終了について、終了タイミングを4月15日に延期する。

令和6年能登半島地震の影響を考慮したもので、被災地に契約住所があるユーザーに限らず、全国のユーザーが一律で延期の対象となる。

ソフトバンクのお知らせは以下にて。

3Gサービス終了の延期について | 企業・IR | ソフトバンク

ソフトバンク株式会社(以下「当社」)は、2023年10月3日付のプレスリリースでご案内した通り、3Gサービスの終了を2024年1月31日に予定していましたが、このたびの地震の影響により4G/5Gサービスへの移行手続きが困難になっているお客さまの状況を踏まえ、3Gサービスの終了を2024年4月15日へ延期します

今回の変更に伴い、当初アナウンスしていた1月末にサービスが終了しなくなるため、3Gサービスの契約者は2月1日以降も料金が発生する点に注意。

2月1日に自動的に解約されないため、対象のお客さまが解約の手続きをされない場合、2月1日以降の利用料金が発生します。ただし、請求締め日が10日のお客さまは4月11日以降、20日のお客さまは3月21日以降、月末のお客さまは4月1日以降のモバイル回線の通信料金は請求しません。機種代金や「ソフトバンクまとめて支払い」など一部の料金は、引き続きお支払いが必要です。

ソフトバンクオンラインショップのWebサイトは以下にて。
ソフトバンクオンラインショップ

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