2024年初めにメイン回線をLINEMOに切り替えてから約1年が経過。料金プランは当時提供されていた「スマホプラン」(現在は新規受け付け終了済み)
もともとメイン回線は20年近くドコモ回線を使っていたけれど、2022年後半から顕著になったドコモの通信品質低下の影響が大きくなり、短期間で問題解決しない気がしたので、いつかドコモに戻したいなぁとは思いつつ、auやLINEMOで運用することに。
2024年初めメイン回線をLINEMOに切り替えしてから訪問した都市は、福岡市、久留米市、佐賀市、仙台市、札幌市、館山市、八丈島などなど。
大都市圏でストレス無く使えたのは期待通りで、都市部から少し離れたエリアに滞在/移動中でも「ソフトバンク(LINEMO)」回線なことを理由に不便を感じたことは無く、移動中を含めて一定の水準以上の通信品質でサービスが利用できたのは、事前に予想していたよりも広いエリアで一定以上の通信ができた。
その証拠に、LINEMOの通信で困った時用にサブ回線として備えているpovo2.0の通信量をほとんど消費していない。
■2024年3月に購入したpovo2.0のトッピング:データ通信をほとんど消費せず
一方、ソフトバンクに限らず、携帯電話各社のサービスがエリア化されていない場所については、圏外になったり電波が極めて悪くなったりすることはあった。
■八丈島の一部、LINEMO(ソフトバンク)とpovo(KDDI)が圏外だった
直近の使い方ではメイン回線のデータ通信量が月間10GB前後(節約すれば10GBを下回りそう)という水準で、契約中のスマホプラン(20GB)の容量を余らせている状態。
10GB未満なら月額2,090円になる「LINEMOベストプラン」にプラン変更した方が良い。というのはわかりつつ、スマホプランの月額2,728円との差は約600円で、600円で10GB増えるなら増やしておくか…。という感じ。
■データ通信量はざっくり月間10GBぐらい
Twitter(現X)の投稿を見ていると、徐々にドコモの通信品質が回復傾向にあるのかな、と思わせる投稿も見かけるものの、首都圏を電車で移動中に通信品質が低下するという投稿を見かけたり、子どもが使うドコモ回線で通信速度が低下しているのを見ると、元の水準に戻るには引き続き時間がかかりそう。
LINEMOの申込は以下にて。
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