メイン回線をLINEMOに乗り換えしてみた

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

メイン回線として使っていたau回線を、LINEMOのスマホプラン(20GB)にMNPで移行することに。

使用する端末は、2023年春にドコモで購入したGalaxy S23 Ultra。
SIMロックは最初から解除されているので、ロック解除手続きは不要。APN設定も不要だった。

■ドコモのGalaxy S23 UltraをLINEMOで使う
ドコモのGalaxy S23 UltraをLINEMOで使う

メイン回線で重視しているのは「移動中を含めて全国津々浦々で、一定の通信速度で通信ができること」で、この理由から長らく(20年近く)ドコモ回線を使っていたけれど、ドコモ回線の通信品質悪化が著しくなって実用に耐えなくなったので、2023年秋頃にドコモ→auに転出していた(関連エントリ)

メイン回線を他社に切り替えるにあたって、通信以外の面で不安があったのは決済関連。というのも、長らく、ドコモのdカード + ドコモのスマートフォン(その前はケータイ)の組み合わせで「iD」を使い続けていたので、他社回線に変更後もこれまで通りに使えるのか?は懸念があった。

ただ、今のところ(ドコモ→auに乗り換えして数カ月間は)何ら設定変更などなどをすることなく使い続けられている。

ドコモ回線の解約後もそのままスマホで「iD」が使えた
スマートフォンの回線をドコモ→auに乗り換えしたあとも、ドコモのお決済サービスの「iD」が何ら設定変更を行わずに利用できたのでメモ。 ■ドコモ→auにMNPした後も「iD」がそのまま使えた 利用している「iD」は、ドコモの「iD」アプリを使って、「dカード GOL...

もともと、キャリアメールは使っていなかったし、特定のキャリアでしか使えないサービスなどなどはなるべく避けてきたつもり。

そうした理由もあってか、昨秋にドコモ→auに変更した後も、特別に困ったことは無くモバイル関連の通信サービスを利用できたので、メイン回線の乗り換えハードルが一気に下がった。

そんな中でauからLINEMOに乗り換えした理由は以下。

・特に意識しなくても通信量が月間20GBを超えない月が増えた
→意識して通信量を節約すれば、もっと通信量が節約できそう

・通信障害や自然災害などなどの影響を考えると、メイン端末の通信回線を多重化しておきたい
→多重化用の回線として、povo2.0の「基本料金が0円」が最適。有効期間が長めのトッピングを購入しておけば、局所的にメイン回線の品質が悪い場所も切り替えで何とかなりそう

端末購入を伴わない乗り換えであり、なおかつLINEMOのSIMカードはeSIMを選んだので、乗り換え手続きは全て自宅で完了。唯一ハマったのは、「自名義で3回線目以降はMNP契約できない」というLINEMO(ソフトバンク?)のルールで、既存回線で利用頻度が低い回線を解約してから手続きが必要だった。

そんなわけで、しばらくの間はLINEMOをメイン回線として使いながら、povo2.0をサブ回線として運用してみる予定。

LINEMOの申込は以下にて。
LINEMO

povo2.0の申込は以下にて。
新規契約・MNP契約はこちら | au/UQ mobile/povo1.0からの乗り換えはこちら

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする