都内シェアサイクル、ドコモ・バイクシェア、ハロサイ、Luupの料金比較

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Luupは、東京および大阪エリアでの電動キックボードと電動アシスト自転車のレンタル料金を値上げする。値上げ後の料金は1回あたり50円+1分ごとに20円となる。

そこで、東京都内で電動アシスト自転車のシェアサービスを利用する際の料金を比較してみた。条件としては、1日パスや月額パスなどは考慮せずに、単純に1回あたりのレンタルで発生する料金の比較。

結論から言えば、5分以内のレンタルであればLuupが最安、5分から45分まではドコモ・バイクシェアとOpenStreet(HELLO CYCLING)がほぼ同額で、46分以上になるとドコモ・バイクシェアが割安になる。

料金だけを見て雑に説明すると、電動アシスト自転車も電動キックボードと同じ料金で展開しているLuupで電動アシスト自転車を借りると、5分以上の利用では他社の方が割安になる。

また、利用が最も多いと思われる1回あたり45分以内の利用に関しては、ドコモ・バイクシェアとHELLO CYCLINGの料金はほぼ同じ(5円〜10円の差)。

46分以上の利用になると、ドコモ・バイクシェアが料金面では割安になる。

■東京エリアでの主要シェアサイクルの料金
ドコモ・バイクシェア:30分ごとに165円(1回会員)
HELLO CYCLING:最初の30分160円(シティサイクルタイプ)
Luup:基本料金50円 + 1分ごとに20円(25年7月から値上げ)

シェアサイクル料金比較(東京都内)

時間(分) DBS OpenStreet Luup
1 165円 160円 70円
2 165円 160円 90円
3 165円 160円 110円
4 165円 160円 130円
5 165円 160円 150円
6 165円 160円 170円
31 330円 320円 670円
46 330円 480円 970円
61 495円 640円 1,270円

※時間ごとの最安事業者を強調して表示
※HELLO CYCLINGは一部の区で料金が異なる。

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